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同じマイク、同じ環境なのに違いは何?

マネージャー坂野です!

10月のスクールLIVEでは、生徒さんたちは出演者でもあり観客でもあり、、様々な角度からいろんな学びをされたことが後日の感想などからもわかりました。

良い意味で、他の人と比較できるというのはとっても 有り難い(有ることが難しい)ことですよね(^_-)。『歌が上手くなりたい』と同じ目的を持ってレッスンに取り組んでおられる方が60名も出演されたのですものね!

この企画の目的が達成されたことは、私の喜びでもあります☆

さて、こんな風に感じられた方が多くいたようです。

『同じマイクを使用して同じ環境で歌っているのに、歌声がしっかり通って聴こえる人と伴奏に埋もれている人がいたが、なぜだろう。。??』

中には、音響のバランスを問われた方もおられました。

確かにそういった場合もあるだろうし原因はいくつか考えられますが、その前にボーカリストとしては、まずはやはり自身の歌声について疑問を持ってみたほうが良いでしょうね。。(゜゜)?

基の音をしっかりしたものにするにはやはり ボイトレ です。

どうしても曲の練習のほうが楽しいし、うまく歌えるようになる感じがしますよね。。でもやはり土台、大事です!

土台がしっかりしている歌声は聴いていて安定の上の心地よさがあります。

「あの人、上手い!」

と思ったあの人は、まずは土台がしっかりしていると思いますよ(^_-)☆