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2022年3月

あさっては【レコーディング2022】③最終日です!

マネージャー坂野です!

2022年のレコーディング企画もいよいよ最終日となります。

1年はあっという間です。自分がやってきたことの何かしらの爪痕を残せるといいですね(^_-)。(写真↓【レコーディング2022】①より)

皆さんの『歌が上手くなりたい』という情熱をサポートするOneボーカルスクールは日頃のレッスンの成果を確認する場として年に4回程度の人に聴かせることを前提とした企画を行っています。

そのボーナスポイントとなる企画をうまく利用して、チャレンジして、自分でその価値を感じてください☆

さて、最終日の曲たちのご紹介です。

↓↓↓

① 帰ろう 藤井風

② 花 中孝介

③ 逢いたくていま MISIA

④ ボクノート スキマスイッチ

⑤ Tiamo EXILE

⑥ 駅 竹内まりや

⑦ 最後の雨 中西保志

⑧ 傘 King Gnu

参加された方には、修正前と修正後の歌声がのちほど届きます。

市岡先生からのアドバイス動画もお届けしますよ(^_-)(←皆さんから“有り難いアドバイス”と大好評✨)

インストラクター【舟崎康介】さんは、皆さんの思いを汲みながら、優しくて絶妙なご指摘をいただけるそうです。高音質でのレコーディングや憧れのマイクなど、、、テンション上がりまくりでとても時間が短く感じられ、

「また次も絶対参加したいです!」

「リピーターの人の気持ちがわかります✨」

との熱い感想が多いです(^_-)

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: Funa4-1024x683.jpg

有意義なひとときとなりますよう、全力で皆さんをサポートいたします!

後日、またご報告しますね☆

【レコーディング2022】②終わりました!

マネージャー坂野です!

第二回目となる今回は、私はスタジオ内に入るチャンスはありません(T_T)。。

なので小窓から様子を撮らせてもらいました(^_-)!

余裕があった時に撮れた数枚ですが雰囲気がわかれば。。

ヘッドフォンの左右を確認しているところ、、、かな? ↓

レコーディングに向かう姿勢はもちろん一生懸命ですが、その時間は一生懸命ならではの楽しさも感じられるようです。

インストラクター【舟崎康介】さんについては、

「優しいです!的確で、確実で、聴き逃がすことなく 笑、やさしーく指摘してくれるので、とってもやりやすかったです(^^)✨」

と、皆さん口を揃えて、そう言ってました!

のどを潤しながら、、

チェックしながら、、

私のカメラに向かって満面の笑みを浮かべる余裕の姿も 笑。

受付カウンターからもチラ見できました 笑。

今回は、レコーディングの様子のなかでもリラックスしてる部分の写真がまあまあ撮れたので、そっちの方をメインに記事にさせていただきました(^^)☆

明日は【レコーディング2022】② がんばってー(^_-)!

マネージャー坂野です!

6日は【レコーディング2022】②。

Oneボーカルスクールでは黒スタジオで通常レッスンが行われ、白スタジオでレコーディングを行う、そういった形となります(^^)。

昨年はネーミングも【レコーディング体験】で、

“本格的なレコーディングというものを体験してみよう”

という 体験 色が強かった印象ですが、今年は何か少し違った空気を感じています。↓↓

昨年の【OneボーカルスクールLIVE PASSION】で各々が感じた様々なことが、意識の変化を生んでいるようです。“歌が上手くなりたい”という同じ目的を持った方たちの本気の歌をたくさん魅せられたのだから自然とそうなりますよね。。(*_*)

さて、第二回目となる明日歌われる曲たちです(^_-)↓

① やさしさで溢れるように JUJU

② きらり 藤井風

③ 奏 スキマスイッチ

④ 群青 YOASOBI

⑤ TATTOO 中森明菜

⑥ シングルベッド シャ乱Q

⑦ inside you  milet

⑧ 歌うたいのバラッド 斉藤和義

参加された方には修正前と修正後の歌声がのちほど届きます!市岡先生からのアドバイスも後日お送りいたします(^_-)。。^^;

現時点での自分の歌声を客観的に見れる絶好のチャンス。

インストラクターの【舟崎康介】さんは、皆さんの思いを汲みながらより良い方向へ導いてくれるということ、また(当たり前ですが)高音質でのレコーディングや憧れのマイクなどでテンションも上がるしで、みなさん大満足して帰られます(^_-)☆

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明日参加される方はがんばって~!

参加されない方は、後日談、レコーディング音源をお楽しみにしていてください!!

【Yくん】からの📧(生徒さんの声)

マネージャー坂野です!

【レコーディング2022】① に参加された【Yくん】。

感想をメールで送ってくれました!毎日の仕事やプライベート、忙しい中丁寧な文章。。ありがとう☆

Oneボーカルスクールとして考えている想いそのままに、レッスン、そして企画を受け止めてくれてとてもうれしく思っています。

彼にとって、ゴールはまだこの先にあり、今はその通過点として自分を正しく理解されているところが本当にすごいと思います✨

みなさんと共有できたら、と思い、そのまま掲載します!

↓↓↓

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・レコーディングして思ったこと

普段iPhoneの録音やポケカラアプリで自分の歌声を録音していますが、やはり高音質のレコーディングではそれらからは漏れてしまう細かい表現もわかるので、自分の現在の実力のチェックにいいかと思いました。またボーカルプランを作って自分の歌にスクールで身につける技術を肉付けして、一つの歌にする過程はボーカリストとして成長する上で大きな経験になると思います。

レコーディングを担当してくれる舟崎さんは経験豊富で、こちらが歌いやすいようアドバイスしながらレコーディングしてくださるので、スムーズに録音できました。

・「さくら(森山直太朗)」について

私は自然に歌うと喉が下がるような、クラシックのような歌い方になる癖があるのですが、軽快な歌い方に憧れがありました。そうした歌い方を身につけたいとの思いから、去年のライブでは「Walking with you(Novelbright)」を歌いました。

しかしながら実際にライブで歌ったところ、どうも現状では喉を上げてリズミカルな歌い方というのは無理があるように感じました。そこで今回はテンポはゆっくりで落ち着いた歌を選曲しようと思い、「さくら(森山直太朗)」を選びました。

当初原曲を真似して喉を上げた歌い方をしていましたが、先生の「直太朗に寄せすぎている」というアドバイスをもらい、自分の得意な表現、つまり喉を下げた落ち着いた声をメインで使うことにしました。

どうしてもプロの歌手の歌い方に憧れがあり、原曲に近づけたいとの思いから原キー、原曲に近い歌い方にこだわっているところがありました。しかし原曲に近づけることイコール完成度が高まるということはなく、自分の得意な表現をどう使うかが完成度に関わると気づけました。レベルの向上につながる選曲ができ、良かったと思います。

・最近思うこと

ベーシックからアドバンスに進んで数ヶ月経ちましたが、やっと自分の好きな歌を歌うための入口に立った、そんな気がしています。

ベーシックでのレッスンを受けて、知識や技術のベースができたことで、自分の歌いたい歌を歌うためにどんな技術が足りていないのか、おぼろげながら分かるようになってきたように感じます。

市岡先生の教え方は基本となる技術を身につけるためのレッスンやアドバイスはするけれども、この曲はこう歌いなさいということはおっしゃいません。生徒さんを独立して表現できる1人のボーカリストとして育てて行きたいとの思いを感じますし、自分もそうなっていきたいと思っています。

以上です。長文失礼いたしました。

レコーディング音源が仕上がるのを楽しみにしております。