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CATEGORY :レッスンについて

歌う力を引き出す為のチャンス

市岡です。

Oneボーカルスクールで受講されている方はボイトレを習慣化されていると思うので、その前提での話です。

ボイトレさえしていれば歌が上手くなると安心していませんか?

ボイトレは歌声の潜在能力をUPさせてくれるもの、歌唱には必須のものです。ですが、たとえ毎日ボイトレをしていたとしてもそれで満足していては、せっかくの能力も『潜在』のままになってしまいます。

歌う時にそれを最大限に引き出す方法はいろいろあると思いますが、飛び級とも言える方法としてやはり、

“人前で歌うことを目標とし本番を想定した練習をすること” です。

ボーカル・プランをたてる、歌声を録音しチェックを繰り返す、など自分に出来ることに最善を尽くし、曲に向き合い、何度も見つめ直して歌い込んでいく。

そうしていった時にこれまで頑張って繰り返し行ってきたボイトレが、力を発揮し始めてきて自分の歌をサポートしてくれます。

そこでようやく独りよがりではない、程よく感情を乗せた歌声として、人に伝わる歌となるのだと僕は思います。

練習のための練習になってしまったり、逆にしっかりとした基本が身についていない自分の感情のままに歌う独りよがりの歌、それでは残念ですね。

Oneボーカルスクールでは、みなさんの力を引き出すためのボーナスチャンスとして、7月の ソロボーカルLesson、10月の LIVE 、を用意して待っています。

歌に論理は必要ない!?

代表兼講師の市岡です。

先日、ある20代の生徒さんがこう言っておられました。

「自分は感覚で歌うタイプなので。(ここでのレッスンに意味を見いだせない)」

プロも言いそうな何となくかっこいい言葉ですね。

“感覚で歌う”というのは

“思ったように歌う(歌える)”ということだと思います。

対して、

“論理的に歌う”というのは

“この世界観を伝える為にはどこにどういう表現をするか、そのために使うテクニックはどれをチョイスしようか、などを考え、組み立てて歌う(歌える)”ということだと思います。

そしてこの2つは相反するものではなく、共存するものだと僕は思っています。

プロが言う、“感覚で歌う”とは、

まずは様々な技術を学び、反復することによって習得しつつ、それをどう歌に活かしていくのかを論理的に考え、組み立て、更に歌いこんでいった結果として到達したものです。

その努力の積み重ねを飛ばして、“感覚で歌うタイプなので。”というのは、ヘタをすると“適当に歌う”ということで、勘違いしたまま自己満足で終わってしまいます。

残念ながら、その生徒さんには伝わらないまま退会されましたが、

“論理”があるから“感覚”もより磨かれていくのです。

僕はそのポリシーのもと、

一人一人が元々もっている素晴らしい“感覚(感性)”が更に磨かれ、歌に活かされるよう、

特に技術の部分をサポートし、出来る限り論理的なレッスンとなるように心がけています。

自分の声を“知る”“向き合う”

代表兼講師の市岡です。

今年もよろしくお願いいたします。

早速ですが、歌が上手くなるために何が一番必要でしょうか?

僕は、“自分の声を知り、向き合う姿勢でいること”だと思います。11/10のblog【Oneボーカルスクールが考える上達への3つのプロセス】で述べた話と同様、大切な基礎となる部分です。

音色、音域、何が足りない?、どこが弱い?クセ、自分に合う曲は?など、常に自分の声と向き合うことにより、正しく自分の状態を知ることが出来ます。

そうすることによって、何を練習すればよいのか課題が見えてくるし、目標も定まってきます。プロの技術の表面だけを真似てみても小手先に過ぎません。いわゆるミックスボイスと呼ばれているものや、高い声というのはやった結果として身についてくるのです。

まずは、やっぱり【録音】してみることをお勧めします。

今はスマホがあるので誰でも簡単に出来ることです。

ちなみに僕はスマホ以外に、ヤマハのアカデミーの頃に買った20年以上前のレコーダーを今でも使っています。当時の自分の歌声も残っています。(めちゃくちゃ下手です 笑。)

自分の声を聴くことを嫌がる人もいますが向き合う姿勢なしに果たして上達するのでしょうか。

Oneボーカルスクールの【グループレッスン】

こんにちは 代表兼講師の市岡です。

・上達したいならマンツーマンレッスン!

・【グループレッスン】は仲間とワイワイ楽しくやりたい人向け。

世間のイメージの多数はこうではないでしょうか?

確かに多くの【グループレッスン】は“楽しさ”や“仲間づくり”をコンセプトとしていることが多いように感じますし、それはそれで良いと思います。

ですが、Oneボーカルスクールの【グループレッスン】は異なります。

コンセプトは

“マンツーマンレッスンと全く質が変わらない【グループレッスン】”です。

上達に一番大切なのは“個人個人の意識”。

Oneボーカルスクールではマンツーマンレッスンはもとより、“個人個人の意識”を高めるチャンスが多く得られるような【グループレッスン】を行っています。

例えば、

・受講生がお互いの声を聴き合い参考にしあえるように、同一課題を多用し、より比較しやすくしている。

・聴く力が育ちやすく、声に対する“気づき”が多く生まれる。

・自分の足りないところ、練習すべき課題が見つけやすい。

・歌う時に欠かせない緊張やプレッシャーに強くなれる。

・モチベーションが上がりやすい。

などです。

まとめ

レッスン内容や質は講師の考え方、やり方次第で大きく変わります。【グループレッスン】を見るとその違いが特に色濃く表れます。

“マンツーマンレッスンと全く質が変わらない【グループレッスン】”。

それはOneボーカルスクールの特徴の一つであり、Oneボーカルスクールでしか出来ない【グループレッスン】です。

Oneボーカルスクールが【課題曲】を用いる理由

こんにちは。代表兼講師の市岡です。

Oneボーカルスクールが何故【課題曲】を用いるのか?

これもみんなの上達のために大切なことです。是非理解してください。

『Oneボーカルスクールが【課題曲】を用いる理由』

①ボイトレとリンクさせてあるのですぐに曲へ応用できる。

②【課題曲】ごとに習得テーマがあり、それを積み上げることにより上達へとつながる。

③好きな曲の持参については、こちらで組み立てているカリキュラムから外れてしまい、ボイトレとリンクしづらくスムーズな上達につながりにくい。(例:柔らかな発声をボイトレ中→ロック的な強い発声の曲を持参)

④好きな曲については、現在の自分のレベルとかけ離れている場合が多々ある。

⑤洋楽を多く選曲しているのも、喉の筋肉など鍛えられる部分が多いため結果として邦楽の上達にもかなり有効である。

まとめ

【課題曲】はボイトレと同様、上達するための大切な“課題”です。そして目的は“好きな曲をより上手に歌えるようするため”です!

Oneボーカルスクールが考える上達への3つのプロセス

こんにちは。代表兼講師の市岡です。

毎日、生徒さんの歌に対する情熱が伝わり、とても充実させてもらっています。

今日は、普段レッスンで行っていることの軸となる部分をまとめてみました。上達するために大切なことです。

『Oneボーカルスクールが考える上達への3つのプロセス』

1.【基礎】自分の声を知る(向き合う)。裏声と地声を自覚し、音色をしっかり分ける。

2.【基本】裏声と地声をそれぞれ強化する。歌における子音と母音。音程、リズム。

3.【応用】曲を歌うこと。裏声と地声の連結と強化(高音、ミックスボイス、ビブラート)。段階に応じてより高度な表現を身につける。

大切なのは、

【基礎】となる土台と意識の上に、【基本】の技術が乗り、【応用】へと活かされていくということです。

歌声の基礎や基本であるボイトレを軽視したり、

応用であるミックスボイスやビブラートから身につけようとしていませんか?

それでは仮に高音が出せたとしても、歌としては微妙、、、みたいになってしまいます。

急ぎすぎず常にこの3つのプロセスを意識した練習を行い、バランス良く広がったレーダーチャートのような本当の実力ある歌声を一緒に身につけて行きましょう!

※歌におけるレーダーチャートについてはまたの機会にお話出来たらと思います。