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【ユニットミーティング】行いました👭🎤

マネージャー坂野です!

【スクールLIVE】の開催も3回目を迎えます✨

意外にもOneボーカルスクールとしては歴史はめっちゃ浅いんです。

なのでこうやって質の高い【ユニットミーティング】が出来たことはとても喜ばしいことです(T_T)✨ 皆さんがボーカル力を上げてこられたこと、さらに上を目指そうとポジティブに歌に向き合ってくれていることがこうやって形になって表れていることを本当に嬉しく、感謝しかありませんm(_ _)m

さて、スクールでは毎年【スクールLIVE】の開催にあたり【Special枠】を設けていて、ユニットによるパフォーマンスを数組に行ってもらっています。(個人の力がついてきたと思われる人に、更に幅をひろげるチャンスとして(^_-)の意味も含めて。)

ユニットを組むということは、“ソロで歌っているときは自分一人の責任だったものが、相手が存在してくるのでより責任重大に感じる” ということは皆さんから聞きます(^^)

そういった意味でもこういった経験はものすごいボーナスポイントと言えますね(^_-)✨

ミーティングでは、様々な感想や質問が行き交っていました(^^)

「母音足しやすき間、子音などは3人ですり合わせしているんですか?」

「表情や、アイコンタクトはどんな風に行っているんですか?」

「声量や声質のバランスの取り方は?」

「合わせる部分と個性の部分はどうやって。。?」など複数人で歌うからこその気になっているところを意見交換しあっていましたよ(^_-)

1時間半ほどのとても有意義な【ユニットミーティング】でしたね。

お疲れ様でした!

【スクールLIVE】ではいいパフォーマンスを期待しています✨

スクール生皆さんの一つの目標となるといいなと、Oneボーカルスクールとしては考えているし “歌が上手くなりたい” 皆さんの情熱に応えていくために提供できるものを常に考えています(^_-)☆

21美シアター21の下見画像を少しヽ(^。^)ノ

マネージャー坂野です!

ツイッターの方には Oneマネのアカウントに少し今年の【スクールLIVE】の会場である 金沢21世紀美術館 シアター21 の画像をアップしましたが、ここにも載せておきます(^_-)

先月、市岡先生と下見に行って会場や会場周りのチェックをしてきました。

座席数は変わるのでステージの広さも実際は変わりますが、イメージとして参考になれば。。。!

ちなみに、袖からステージに向かい、歌い、終わってから袖に戻る、一連の流れはこれまでの音楽堂でのLIVEとは異なりますのでご注意を 笑!

下の画像は上手袖から撮りました。

今回は 上入り 下出 になります!(ステージに向かって右が上手です。)

なので歌い終わったら、入ってきた袖(上手)ではなく反対側の袖(下手)に出てくださいね(^_-)

また詳細はおいおいレッスンでお話していきますのでご安心ください。

今年の会場は シュッとした感じ なので、カッコよくパフォーマンスできそうですね✨ 照明もバッチリお願いしてあるので鮮やかになることでしょう!!! 楽しみ楽しみ♡

テンション上げていきましょう~👆

視線や手の動きも意外と練習がいります💪

マネージャー坂野です!

今回のソロボーカルレッスン、「1年前と比べて、身体を使ったパフォーマンスがいい感じに出来ている人が多くなってて、歌がより一層伝わるようになっているのを感じました。」

という声が結構上がってました(^^)v

歌うことを表現として捉え、前向きに考えられるようになってきているのを嬉しく思います!

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昨年のスクールLIVEでユニットを組んでいた【Kくん】にパフォーマンスのことをアドバイスさせてもらった時に、

「この曲はクールな曲なので。」と返事が返ってきました。

クールな曲と解釈して、クールに表現しようとしたところは良いのでしょう。ただ表現不足ということは多々あることだと思います。クールを表現したいつもりの本人に反して、実際人が見て感じているのは、、

「なんかつまらなさそうに歌っているな。」「怒っているのかな。」「嫌なことでもあったのかな?」

だとしたら。。^^;

私事ですが、以前に一緒にユニットを組んでいた人に 「練習の時からもう少し笑顔こころがけよう💡」と提案したところ 「お客さんを前にしたら自然と笑顔になると思うから本番で大丈夫!」との返事でした。

スクール生の皆さんはもうわかりますよね(^_-)

その結果がどうだったのかも!

もちろんですが、本番でうまくいくわけがなく、練習で出来ていないものや、これまでやってもいないこと、が本番で出来るわけがないのです。そんなに甘くありません^^;

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今回のソロボーカルレッスンでも、そのことに気づいたとの感想が聞けたのは良かったです。

“本番で出来るから本番で意識してやってみよう” という考えは結構あるあるで、いい感じにならないケースとして報告されていますのでお気をつけください 笑!(既に十分な経験を経ていて引き出しからすぐに取り出せるようなプロは別ですよ(^_-))

大体の場合は練習が必要だし、視線に気をつけるだけでも毎日気をつけても数ヶ月かかる場合があったり、、表現において自然に見える動きは、私たちの日常の自然な動きとは “似て非なるもの” なのですね ^^;

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かっこよくなるには少し努力がいるってことですねヽ(^。^)ノ

ユニット【MILESTONE】(マイルストーン)誕生🎂

マネージャー坂野です!

Oneボーカルスクールで生まれたユニットに【はらみ】がいますが、もう一組誕生しました✨✨

【MILESTONE】(マイルストーン)です!!

向かって 左:ムサシ 右:Yuuki

【スイーク】としてスクールLIVEでは【Special枠】に出演してもらうことになっていますが、そこでの練習の様子を見ていて “この二人がユニット組んだらいい感じになりそう” とひらめいたので💡声をかけさせてもらいました(^_-)!!

二人ともいい意味でフットワークが軽く、チャンスを逃さないタイプでいいね(^^)v

今日は【MILESTONE】として初めてのスタジオ練習。

聴かせてもらいましたが、、、予想以上に良いんですよ♡ このユニット。またひとつ楽しみが増えました!

個人枠では、個人の代わりにユニット【MILESTONE】(マイルストーン)として歌ってもらいます🎤 MVPめざしてがんばってね!

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さて、【MILESTONE】(マイルストーン)というユニット名は今日決定したばかり。

リーダーの Yuuki が前々から考えてきていたもの。その名前をつけた理由としては。。。

・マイルストーンとは、、ものごとの進化過程での重要なポイントとなる地点のことをいう。(普段の仕事でよく使っている。)

・歌にも言えることで、僕たちはいま中間目標地点にいるから。(ムサシとは進行度合いも同じで、2人は同じ地点にいると思っている。)

・STONE → (Sを取ると)TONEになる。音楽用語の音色、音質 という意味にもなるから。

う~~ん すばらしい!!!!!

「字体はどうする?」と候補を書き出すと、ムサシが 「これカッコいいっす!!」とムサシの希望が通りました✨

こんなところにも意識はプロと変わらず、しっかり吟味してこだわる姿が歌にはもちろん、きっと仕事や友だち、大事なものと向き合うときに表れているのでしょうヽ(^。^)ノ

10月までこの調子でがんばって~(^^)v

〇〇さんの歌声は【立体的】【奥行き】が感じられる、という感想も出てきました🌱

マネージャー坂野です!

今回の【ソロボーカルレッスン】後の感想では、いままであまり出てこなかったワードが出てきていたのが印象に残ったし、おめでとう✨です!

『〇〇さんの歌声は声そのものが立体的だと感じました。』

『〇〇さんの歌声に市岡先生と共通した【奥行き】みたいなものを感じました。これって、、、。』

1年、2年、、と歌声に関心を持ち、自分や周りの人の歌を聞きわかってくるものだと思います。歌に取り組み始めて間もない頃は、まだその部分には気づきにくいかと思います (^_^;)

これこそスクールで常に行っている【ボイトレ】により得られるもの(^_-)✨

いろいろなボーカルテクニック的なものを取りいれて、それっぽく歌っていたとしても【ボイトレ】をやっている人とそうでない人とは、明らかに音としての違いがありますよね。

おもちゃのピアノをどんなテクニックで弾いても音色はおもちゃのピアノです。(・o・) ※おもちゃのピアノの良さはあるので良し悪しの話ではありません。

『(声帯という)楽器そのものをより豊かな楽器にしよう』というのが【ボイトレ】なのですね!

その豊かな楽器を作りつつ、ボーカルテクニックを磨くこと、を同時に行っているのがOneボーカルスクールです(^_-)☆

もしかしたらこれまで勝手に思い込んでいた “歌が上手い” ということの自分の中の概念が変わってくるかもしれませんね。。🧐

あるクラスでのソロボ感想✨✨

マネージャー坂野です!

このスクールに日々いられることに本当に感謝です。・゚・(ノД`)・゚・。

昨日までの自分より一歩でも前に進もうって思って実行してるその姿は、心を動かします(^_-)

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小学生1名、高校生1名、大人の男女2名という編成のあるクラス。

“歌が上手くなりたい” という目的でここに通ってる以外はなんの共通点もありません。特によく話す間柄っていう感じでもなく、でも挨拶をかわしたり、ちょっとしたお話をする程度の普通の関係性、という感じです 笑。

この日の【ソロボーカルレッスン】の感想を是非共有したいと思ったので書いています(^^)v

【Nさん】の感想です。

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『(歌う順番が後の方だったので)聴いていて最初からびっくりしました。まず【Aさん】』、以前見た時の自分の中に映った彼女の映像とは全く違っていました。【Kくん】、緊張は伝わったけど “いい歌だな。。” と歌の世界に入らせてもらいました。一番ビックリしたのは【Yさん】。いやぁ!【Yさん】にはびっくりしましたね。』

と続き、、

『自分は、(4月は出れなかったので)久しぶりの【ソロボーカルレッスン】でした。今回は【ボーカルプラン】をしっかり立てようと思いました。課題としては “音程をはずさないように” “歌い始めが不安定にならないように” という2点。実はこれまでカラオケボックスは娯楽としてでしか利用したことがなかったんですけど、はじめて練習目的で使ってみたんです。ですが、、、結果として【ソロボーカルレッスン】ではうまくいかなかった。うまくいかずに動揺もしました。うまくいかなかった原因は、それだけの練習量だったんだなってことだと思い、その後カラオケボックスでこの2つを繰り返し練習しました。』

『皆さんの頑張りがすごく刺激になりましたね。それほどショックがすごく大きかったんです。』

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【Nさん】は4月の【ソロボーカルレッスン】には参加できなかったので、その前からだと、1年が経っていました。

いつも同じクラスだといってもレッスンを受けている姿しかみていないので、実際に自由曲にうまく活かして表現しているクラスのメンバーを目の当たりにして、それはそれは言葉の通り “びっくりした” のでしょう(^_-)✨ 一人では得ることの出来ない驚きですね!

カラオケボックスでの練習<スタジオ練習 というのはありますが、(それは置いてといて、、。)これまでそこでさえも練習してなかったことを考えると、しっかり課題を持って練習するという一歩を踏み出したことが素晴らしいと思います。

100名もいればいろんな方がいて、取り組み方、レベルなども様々ですが、

自分一人で歌って楽しむことではなく、スクールで歌を学ぶことを選んで来られてると思うので、やっぱり上達のための努力はしないとですねヽ(^。^)ノ

そこに向かっての一歩一歩はそれぞれだろうと思いますが、

“向かう先が同じ” スクール生の皆さんを、私たちは見ているし応援しています☆☆彡

【TEENS ROCK IN HAKUSAN 2023】優勝おめでとう🎊【浦川陽菜】(Caffein Vo.)

昨年は【南出大史】くんが【Maverick Mom】のボーカルとして出場(Switch ONくんはドラム)→優勝→その後全国大会でもグランプリを獲得🏆ベストボーカリスト賞も受賞🎤→ROCK IN JAPAN FES.2022 にオープニングアクトとして出場したこの大会!!

今年は【浦川陽菜】さんが!!

【Caffein】のボーカルとして見事!!

北陸大会で優勝しました✨🎊

現場を観ていた南出くんが 

「他のバンドも見ましたけど、浦川さんのボーカル、圧倒的でした!!!」

「最初のブレスから心が掴まれました!!」

って言ってました。圧倒的なボーカル力の持ち主、南出くんから褒めてもらって良かったね(^_-)✨

圧倒的なボーカリスト2人の土台を共に築いてくれた 我れらがOneボーカルスクール代表 市岡先生 も称賛してくれました!

さあ次は全国大会 HITACHINAKA(茨城県)8/9(水)!!

【Caffein】のメンバー、ベースの京太郎くん、キーボードのアイナさんも立ち寄ってくれましたよ(^^)v

おめでとう🎊

そして頑張って~

応援しています☆