マネージャー坂野です!
先日 X(旧Twitter)やこのブログで、ある女性スクール生の声域について記事をアップしたところ、想像以上に皆さんに興味・関心を持ってもらえたようだったので💡
そこで市岡先生に 『いま一度スクール生全員に、“自分の声域が把握できているかどうか” チェックしてみたら。。』 とお伺いを立ててみたところ快諾いただきました\(^o^)/
という流れで、9月より『声域チェック』を行っています♫
自分の『声帯という楽器』の現状を把握しておけば、選曲の際にも役立ちますね(^_-)
ちなみにこれは↓南出大史くんのつい先日行った声域チェックの結果です(^_-)!
わかりやすいので言うと、地声の高い音で1年前より 半音で6つ(カラオケで言うと6つ上げ)声域がアップしています👀!!!
南出くんがこの前までレッスン課題で歌っていた 久保田利伸 『Missing』の最高音がB4。
1年前だと “出せるけど使うには、、、?” だった曲が、、、!
今ではこの結果が示しているように、半音で6つもアップしているのでしっかり歌にも使えています💡(歌えるが先→声域チェックが後でしたが(^_-))
ちなみに南出くんはもちろん自分の歌声について以前からよく理解しているので、自身の声域はもちろん、今後の目標や声域が伸びた理由、調子の善し悪しによっての対策などもよくわかっていますね✨
ここまでくると市岡先生とボイトレ(声帯や喉のコントロールについて)について対等に話せるようになってきますね!この日は3人で地声と裏声、声帯や喉のコントロールについての話ができて、私もめちゃくちゃ楽しかったです(^_-)✨
「地声と裏声の筋肉の綱引きがうまくいくようになってから、、、」と、南出くん。これまで先生が幾度となくレッスンで皆さんに伝え続けているボイトレの話ですね☆
それが伝わったこと、南出くんが音楽活動を精力的に行う中で、実践し結果となって表してくれていること、が先生もとても嬉しかったようです(^_-)
「『朗報でーす!声域チェックしますよ!』とマネージャーがTwitterでつぶやかれていたので、今日は楽しみにして来たけど、いやぁ、やっぱりこうやって数値化してくれると自分が上手くなっているって実感できてモチベーションアップにつながります!!」
「ちなみに以前は友だちとカラオケ行って、『Mrs歌って!髭男歌って!』って言われると躊躇していたのが、今ではそのリクエストにも難なく応えられるようになりました。」
だそうです(^_-)
みなさんもこの機会に改めて、自分の声域把握できるといいですね☆