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2021年9月

いよいよ今月10日!10日後!

マネージャー坂野です!

いよいよやって来ますね(^o^)!

“1曲にこれだけ精魂こめて取り組んだことってこれまであったか!?”

ってくらい歌に対して真摯に向き合ってこられたと思いますが、いよいよ10日後です☆

当日は たったの数分。花火のように一瞬ですがやるならとことん美しく咲かせたいものですね!

さて、本番の服装について、もうバッチリ決まっている方もいれば、まだこれからという方もいると思います。

ポップスやロックなどのジャンルは自由だからこその何を着ようか難しくもありますね^^; 

アーティストがステージでTシャツ&デニム とかのラフなスタイルで歌ってるのを見ると、私服だと思ったりするんでしょうね、

「自分も普段の服で出るつもりです。」と言われる方もいらっしゃいます。

例えば芸人さんが、本人はめっちゃ清潔なのに清潔感を出さないように工夫してる、、のと? 似てるかもしれませんね(^_-)

少しずついろんな事がわかっていくのも楽しくもありますね✨

服装ふくめ、自分の見せ方もあれこれやってみてくださいね☆

当日まであと10日!

イメトレ用画像 笑 ↓

体調を整えて、気持ちを高めていきましょう~~!!

自分のKey 【Sさん】

マネージャー坂野です!

【レコーディング体験】【ソロボーカルLesson】【スクールLIVE】など、Oneボーカルスクールでは年に何度か自分の歌の力を試すチャンスがあります。

通常のレッスンを積み重ねていくと上達はしていきますが、それだけではやはり何かが足りない。。。【Sさん】はまさにそう感じていた一人だと思います。

ずっと歌と真摯に向き合ってこられ、基礎力はもちろん技術的にもいろんなことを身につけてこられましたが、いつも何かが足りない何かが違う。。。と漠然と思っておられたようです。

春に行われた【レコーディング体験】↓

。。。あれから約半年。

ここに来て一つ、大きな気づきがあったと報告してくれました。

それは Key について。

これまでは 高い声も出せるので特に自分では問題に思わず、高めの歌でも原曲キーで歌ってきたそうです。

ですが、聴いてくれる人から 「Keyを下げてみたら?」と言われたりすることも少なくなく、今回の【スクールLIVE】に向けて市岡先生からも

「Keyを1個下げてみたら?」

と提案され、そういうのが何回も重なったので試してみたそうです。またこれまで自分の歌声の録音もやってこなかったそうですが、最近自主練に録音を取り入れてみたそうです。

「Keyを下げたやつの方が周りの評判もいいです!自分も歌いやすい気がするし。録音もやってみるといろいろわかっていいですね!」

これは大きな進化ですね(^_-)☆

ナイス!!

「次回の【レコーディング体験】で前回のリベンジをしたいです!」

とやる気に満ちている彼でした☆

実はこのような 自分の中での気づき を得たという声がたくさん聞かれます(^^)。

市岡先生はボーカルの先生冥利に尽きますね(・∀・)!

いまの自分の魅力が一番発揮できる 【自分のKey】 を発見した彼の歌、楽しみにしています!

【レッスン室無料提供】【10/8まで】空き枠について

8/27(金)~10/8(金)の期間 月・水・金・日 を スクールLIVE出演の生徒さんに向けて【レッスン室無料提供】しています。

大好評で皆さん利用されているので、利用可能な空き枠は少なくなっています。

9/27(月)、10/4(月)、10/6(水)、10/8(金)

の数枠が今のところまだ予約可能です。計画的にご利用下さい☆

視線が定まらない人は案外多かったような。

マネージャー坂野です!

先日の【LIVEサポート】に私も参加させてもらいました。

歌は日頃のレッスンの成果が表れていて、みなさんいい感じ✨

観客目線として私が見ていて思ったのは、視線が定まらない人が案外多かったような。。。

「言われてみればそうかも。。。なんか自分の歌ってる姿があんまり好きじゃなかったんですよね。。」

と、気をつけるようにしているという声がチラホラあります(^^)。

案外自分にとっては自然だから気が付かないことってありますよね。

自主練後の【Tさん】。歌う姿を動画で撮って、横からの自身の姿をチェックしたそうです。↓

右の方ばかりみて歌ってしまう とか、 キョロキョロしてしまう とか、恥ずかしいから伏目がち とか、感情を込めて歌っているつもりが目をつぶっているだけだった とか。。。笑。

聴いてくれる人への礼儀でもあるかもしれませんよね。自分の歌う姿を整えてから歌う。

聴く立場だったらどうですか?

歌がうまいかどうか耳を澄まして聴くことより、その人の雰囲気とかを先に見てたりしませんか?それから聴くか聴かないかを決めたりも自分だったらしませんか?(歌う前の数秒で決まってたりするかも。。)

まずは、聴いてもらう以前のことも重要だったりしますね^^;

歌うってハードル高!!

でも、だからこそ歌いがいがあるってもんですよね(^_-)!☆★

LIVEサポートから本番へ【市岡】

市岡です。

本番へ向けて普段のレッスンでは伝えられないことを伝えられて、今回の企画 【LIVEサポート】 は大変良い時間になりました。

まずは、いつもいろいろ企画をしてくれているマネージャーに感謝です。

レッスンを積んでどれだけ歌が上手くなったとしても、人前で歌う経験を同時に積んでいないと本当の意味で届く歌を歌うのは難しいのではないかと思います。(ネットで成功している人などは、よほどの感性があるんでしょう。)

歌うということは、声だけではなく顔の表情や、身体を使ったりすることによって伝わり方が何割も増す場合が多々あるので、そういったパフォーマンス的な部分も含めアドバイスできたら、、、というのが今回の目的でした。

具体的には、視線や、身体の動かし方の他、イントロや間奏・後奏なども気を抜くことなく世界観を保つことの大切さや、マイクの機能を活かした使い方やマイクワークなど。

わずか15分という短い時間でしたが、実践として活かせるアドバイスとしては充分だったと思っています。あとはまた自分でいろいろやってみて自分の表現をしてみてください。

僕自身、学生の頃からボーカリストとして数十年、ライブハウスや、野外 、ホールなど様々な場所で歌ってきていて(今回のスクールLIVEが行われる 県立音楽堂 交流ホール では5回ぐらい歌ったかな? )、なので自分の経験から学んだことを皆さんにそのまま伝えられることも強みだと思っています。

いつも言っていますが、人前に出ないからそんなノウハウは要らない とかそんな話ではないので、そこの所はよろしくお願いします。

本番を期待しています!

「カラオケとはこんなにも違うんですね。」「そうですよ(^^)」

マネージャー坂野です!

先月末からLIVE出演生徒さん限定で【レッスン室の無料提供】を行っています!

皆さんの上達を心から応援しています☆

利用されている方は、繰り返しされていますよ。まだ利用されてない方は半分ほどいます。もったいなくないですか^^;? 

どんどん予約で埋まっていっていますよ。お早めに。

期間としては、8/27(金)~10/8(金)となっております。

選抜メンバーも利用しています↓(何を話し合っているのかな。。。(^^)?)

これまでの ソロボーカルLesson や LIVEサポート の経験があっても気づいている方、まだピンときていない方もいるかも知れません。

「ここで自主練させてもらって気づいたんですけど、、、やっぱりカラオケで歌うのとでは全く違うんですね。」

(カラオケはあくまで娯楽目的?、、、ですかね。)

「本番と同じ音源で練習できるのがデカイです。」

「この感覚を身体にたたき込んでおかないと本番ヤバいですね^^;」

(そうですね。音質やアレンジなどが微妙に違うので要確認!)

「ダンススタジオ並みに鏡が張ってあるのでパフォーマンスや、マイクの角度などの細かいチェックもできて助かります!」

(LIVEでは視覚からの情報が多いので、これは重要!)

。。。などの声が聞かれます。

そうなんですよ。何もかも違うんです(^^)。そういうことも学びですね☆

気づいたもん勝ちです!

スクールLIVEでまた一段とレベルアップすることを願っています☆☆

石川県立音楽堂で打ち合わせ&下見

マネージャー坂野です!

先日、スクールLIVEの会場となる 石川県立音楽堂 の音響や照明、会場設営など、、そして現在は欠かせない 感染予防対策 についてなども含めた全体の打ち合わせを現場で行ってきました!

音楽堂のスタッフ 4名

Oneボーカルスクールとして 4名

合計 8名 での打ち合わせでした。

まだ箱状態の何もない会場ですが、これからこの場にいろいろ創られていきますよ♪

皆さんの知らないところで、いろんな人がいろんな所で関わってくれています(^^)。

ステージからの景色。

自分の歌っている姿をイメージしてみてくださいね!

そして今回は皆さんが歌う後ろの大型映像でその姿が映し出されますよ(^_-)!

気を抜かないように要注意を☆

スクリーンに映し出される映像の制作・演出を担当してくださるのは、

HeartbeatWorks(ハートビートワークス)代表 星野マサシ さん(写真右)。

MC、そして マニピュレーター としてLIVEを彩ってくださるのは、

皆さんお馴染みレコーディング体験でもお世話になっている ミュージッククリエイターの

MAM(マム)代表 舟崎康介 さん(写真右)。

市岡先生と進行の確認をしている場面です。

まだLIVEのイメージがピンときてない方もいらっしゃるかもしれませんが、

皆さんが一人のボーカリストとして自分の歌を表現するために私たちは全力でサポートします。

どうか皆さんもできる限りの力を発揮できるようにがんばってください☆

あと1ヶ月です!