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【Tさん】~さくら(独唱)~

マネージャー坂野です!

昨年は “レコーディングを体験してみよう” “作品として残してみよう” という色が強かったこの企画ですが、2年目の今回は、

自分の歌について今の状態を確認し、(取り組み方、選曲、Key、上達への方向性が合っているか、足りない部分は?、、など。)次に向かっていくためのものとしてうまく活用されていました!そのプロセスとして、生徒の皆さんの参考になれば、、、との思いで載せています☆

また市岡先生から今回参加された方へ、アドバイス動画が届けられました。そのアドバイスも重ねて観てもらえるとより理解が深まることと思い、了承を得て掲載しています。

主旨をご理解いただけたら幸いです(^_-)

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【Tさん】

今回レコーディングした さくら(独唱)について、こんな風に分析されています(^_-) ↓

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私は自然に歌うと喉が下がるような、クラシックのような歌い方になる癖があるのですが、軽快な歌い方に憧れがありました。そうした歌い方を身につけたいとの思いから、去年のライブでは「Walking with you(Novelbright)」を歌いました。

しかしながら実際にライブで歌ったところ、どうも現状では喉を上げてリズミカルな歌い方というのは無理があるように感じました。そこで今回はテンポはゆっくりで落ち着いた歌を選曲しようと思い、「さくら(森山直太朗)」を選びました。

当初原曲を真似して喉を上げた歌い方をしていましたが、先生の「直太朗に寄せすぎている」というアドバイスをもらい、自分の得意な表現、つまり喉を下げた落ち着いた声をメインで使うことにしました。

どうしてもプロの歌手の歌い方に憧れがあり、原曲に近づけたいとの思いから原キー、原曲に近い歌い方にこだわっているところがありました。しかし原曲に近づけることイコール完成度が高まるということはなく、自分の得意な表現をどう使うかが完成度に関わると気づけました。レベルの向上につながる選曲ができ、良かったと思います。

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彼と同じように、プロの歌手の歌い方に憧れをもち、

『歌い方からKeyまで原曲に近づけたい。』

そう思われる方は多くいらっしゃいます。(特に男性に多い気が。。)そして彼と同じように、レッスンを進めていく過程で “こだわり” を持つ部分に変化が表れています。

共感される方は多いのではないでしょうか。。ぜひ彼の歌を聴いてみてください☆

森山直太朗 で ~さくら(独唱)~

【Tさん】の歌を受けて、市岡先生からのアドバイスです↓

彼の考え方の方向性が先生と一致していましたね(^_-)☆

【ベーシックコース】から【アドバンスコース】に進級して数ヶ月経ち、ここに来てやっと

“自分の好きな歌を歌うための入り口に立った”

そんな感じがしている、という【Tさん】の歌声でした☆

いかがでしたか(^^)?