マネージャー坂野です!
【嫌われる勇気】というベストセラー本がありますが、良しと言われることの逆をするということは勇気がいることですよね。。
バンド活動をしている【Mさん】。
バンドボーカルを任せられることが決まった約2年前から受講されています。
ボーカルという責任をしっかり果たそうとする姿勢がさすがです! ボーカリストとしてしっかり基本から整えようとされている【Mさん】を本当にリスペクトします✨
さて、市岡先生のレッスンでは、自分が丸裸にされたように今まで見えていなかった部分が色々明るみに出てきます ^^;
そんな時、何を思い、どう行動するのかは人それぞれになってきますよね💡
【Mさん】もこれまで色々ありました。
例えば【キー設定】について、【ソロボーカルLesson】の度に先生から「キーを下げてみては?」と提案され、「原キーのほうが歌ってて気持ちいいんですよね ^^;」
だったり、
バンドをやっているので、ついそっち系? の歌を歌いがちな彼に対し、「Mさん、気持ちはよくわかるんですけど、一旦自分の歌をしっかりチェックできる曲を選んでみては? 一回【好きな曲を離れてみる】ことを提案します。 ほんとうの力が付いてきた時に、戻ってみても遅くはないんじゃないかな。」
とアドバイスを受けた時に。。
2,3ヶ月後、半年後、、彼はどう行動されてきたかというと。。。(゜.゜)
思うところは色々あったに違いありませんが、
【キー設定】については スパッと! 曲によって -4 ぐらいまで思い切って下げたり、
選曲も【好きな曲を離れてみる】ことを行っていました💡
【捨てる勇気】はそうそう持てるものじゃないと思います。テクニックなどは意識しないでいると特に、付けたくなるものですよね。放おっておくと、出来た気になったまま中途半端なテクニックを身にまとっていて、本人は気づいていないという恥ずかしいことになりかねません (*_*; (私も経験アリです。。)
話を戻します。
【捨てる勇気】をもつ【Mさん】が、少しずつこだわりを捨てていった結果。。
どんどん歌が上手くなってきています!
捨てていくうちに、今まで隠されていたものがそれによって明るみに出る為、また新たな課題が見つかり始めるのですが、それが大事なのですね(^_-)!
そうやっていった先に【Mさん】の目指すゴールがきっと近づいているはず☆
身をもって証明している【Mさん】のことを、皆さんにこうやって紹介したくなるのも自然なこと。。私たちはそんなカッコいい大人でありたいし、そんな背中を後に続く人たちにも見せていきたい。
そしてそんな気持ちのいい空間をOneボーカルスクールで皆さんと共に創っていきたいと思っています☆☆
もちろん『歌が上手くなりたい』情熱の結果はしっかり出していかなきゃね(^_-)!