マネージャー坂野です!
今日は生徒さんと歌詞の話を少ししていて、少し前の話になりますが歌詞をよく書いていたことを思い出したので、ふと記事にしてみました(^_-)
私は現在はOneボーカルスクールで市岡先生と仕事をさせていただいていますが、その前には音楽仲間としてユニットを組んでいたことがあります。パーカッションの方と3人で5年ぐらい活動していました^^;
オリジナルの物語を作り、声で語り、間にオリジナル曲を挟んで歌い演奏する、、というもの。。主に21世紀美術館でやっていましたね^^;
作詞や作曲、物語づくり、朗読など、いろんな勉強をしたし、めちゃくちゃ練習したし、大変でしたが楽しかったです☆彡
その中で歌詞についてちょっとだけ。。歌うこと同様、歌詞を書くにもいろんな秘密?法則?が隠れていて本当に奥が深くなかなかうまくいかないものでした^^; だからこそ魅力的なんですけど!
だいぶ前に書いた曲ですがまあまあ気に入っていた曲の歌詞を。。載せてみる気になりました。流して見てくれたら幸いです(^_-)
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『ケモノ』
曲がりくねったいつもの砂利道 石ころが歌ってる
猫背の僕はうつむき加減 尖ったくちびる笛を吹く
小さな合図で鏡の池まで 水面に映る笑顔
2つの綺麗なコントラストが 壊れないようにしてたんだ
見なければよかった 赤く赤く輝く宝物
欲しいな欲しいな欲しいな…黒く光る僕の両目
欲しいよ欲しい…波打つ鼓動 もう止まらない その時僕はケモノになった
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その日の朝はうっかりしていて 忘れてた長い爪
偶然なんだいつもの僕なら あり得ないのになぜだろう?
ささくれ立った 細く長く伸びてる指の先
欲しいな欲しいな欲しいな…ギラギラ騒ぐ僕の欲望
欲しいよ欲しい…木霊のようで耳をつんざく その時僕はケモノになった
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ちょっとミステリー風の作品の中の1曲でした(^_-)
ちょっと怖くていい感じでしょ 笑?
