マネージャー坂野です!
今回のソロボーカルレッスン、「1年前と比べて、身体を使ったパフォーマンスがいい感じに出来ている人が多くなってて、歌がより一層伝わるようになっているのを感じました。」
という声が結構上がってました(^^)v
歌うことを表現として捉え、前向きに考えられるようになってきているのを嬉しく思います!
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昨年のスクールLIVEでユニットを組んでいた【Kくん】にパフォーマンスのことをアドバイスさせてもらった時に、
「この曲はクールな曲なので。」と返事が返ってきました。
クールな曲と解釈して、クールに表現しようとしたところは良いのでしょう。ただ表現不足ということは多々あることだと思います。クールを表現したいつもりの本人に反して、実際人が見て感じているのは、、
「なんかつまらなさそうに歌っているな。」「怒っているのかな。」「嫌なことでもあったのかな?」
だとしたら。。^^;
私事ですが、以前に一緒にユニットを組んでいた人に 「練習の時からもう少し笑顔こころがけよう💡」と提案したところ 「お客さんを前にしたら自然と笑顔になると思うから本番で大丈夫!」との返事でした。
スクール生の皆さんはもうわかりますよね(^_-)
その結果がどうだったのかも!
もちろんですが、本番でうまくいくわけがなく、練習で出来ていないものや、これまでやってもいないこと、が本番で出来るわけがないのです。そんなに甘くありません^^;
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今回のソロボーカルレッスンでも、そのことに気づいたとの感想が聞けたのは良かったです。
“本番で出来るから本番で意識してやってみよう” という考えは結構あるあるで、いい感じにならないケースとして報告されていますのでお気をつけください 笑!(既に十分な経験を経ていて引き出しからすぐに取り出せるようなプロは別ですよ(^_-))
大体の場合は練習が必要だし、視線に気をつけるだけでも毎日気をつけても数ヶ月かかる場合があったり、、表現において自然に見える動きは、私たちの日常の自然な動きとは “似て非なるもの” なのですね ^^;
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かっこよくなるには少し努力がいるってことですねヽ(^。^)ノ