マネージャー坂野です!
先日行われた【レコーディング体験】🎤
いい感じに仕上がった数名分を今年も掲載したいと思います!いつも快く提供いただいた皆さんありがとうございます(^_-)✨️
『歌が上手くなりたい』という同じ目的を持ち、通われているスクール生の皆さんです。上達へのプロセスとしての掲載ということをご理解いただき、意義のある活用をしていただけたら幸いです☆
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【黎明】朝が来る
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【市岡先生の講評】
ユニットでのレコーディングということで仕上がりを楽しみにしていました。まずボーカルプランを別々に提出してもらっていますが、2人とも大事な基本を逃していないお手本のようなプランでした。一人ひとり歌っているシーンも良いと思います。池島さんは初のレコーディングですがちゃんと池島さんの個性が立っているし、山元さんはまた前回より更に声に伸びが表れてきています。次にユニットとして見た時についてです。ボーカルのチェンジが面白いし曲の勢いを感じるのがいいですね。ハモリに関しては、原曲の分量を入れたことに関しては凄く頑張ったと思うのですが、現段階ではちょっと多すぎたかな、という印象です。2人ともスクールLIVEでのMVP受賞者なのであえて辛口コメントさせてもらいますね。beforeを聴くと特にそうなのですが、正直まだ心地よく聴けるレベルに達していないのに量が多い、という感じ。ハモリが上に付く場合はなんとなく誤魔化せたりする場合もあるんですが、今回のように下のハモリがずっと続く場合は実はかなりハモリ担当側が相手の声のことをわかっていないと難しいんですよ。具体的にはお互いのピッチや質感、歌い方のニュアンスをもっと掴んでいく必要があります。そのためにはまずユニゾン練習が必須です。次にソロボーカルレッスンでやるなら、あえてハモリの量を減らしてその分質を上げる。もちろん個人のソロも含めて。ユニットとして育つために一段ずつ登るイメージでがんばってください。参考にしてみてください。