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【Oneボーカルスクール】の進化☆

マネージャー坂野です!

市岡先生はボイストレーナー・ボーカル講師として20年以上の実績がありますが、独立をしOneボーカルスクールとして築かれたのは1年前です。

これまで培ってこられたものは私などには計り知れませんが、それらの全てをOneボーカルスクールに活かし生徒さんのさらなる発展の為にと日々精進しておられます☆

現在の取り組みとしては、生徒さんの日々のレッスン進行状態の把握・共有はあたり前のこととして(^^)、その他はこんな感じです!

↓↓↓

①生徒さんにステージ経験を積んでほしい との思い、また、日頃からのレッスンの成果を発揮する場として秋頃に大きな会場でステージに立つための企画を進めているところです。(コロナの状況によりますが^^;)

また、その前段階として、

②少人数での人前で歌う経験としての『ソロボーカルLesson』も行う予定です。

③年間のイベントとしてレコーディング体験も引き続き行いたいと思っています。

④Oneボーカルスクールとしてのカラーやコンセプトが確立してきたので、ホームページをリニューアルするために動いています。

⑤ベーシックコースについては、カリキュラム(習得すべき課題など)が絞られてきたのでスクール内でお知らせしています。生徒さんの状態はそれぞれなので案外難しいことだったりしますが、目標・目安にして励んでほしいです♪※変更の可能性はあります。

⑥アドバンスコースについては、Oneボーカルスクールでの上級コースとして認定された方に対して表現力の向上をめざす為のコースとしました。ベーシックコース修了時に進級テストを行います。※進級される方は規約にあるとおり、月謝が+1100円(税込)となっています。

⑦講師育成コースについては、これまでは歌唱のほかピアノ伴奏や理論などのスキルを身につけたい方も対象内としていましたが、これからはOneボーカルスクールの講師として市岡先生の考えや内容を引き継いでくださる意志のある方のみを対象とすることにします。

などなど、、、現段階でのおおまかな進化です☆

まだまだ詰めていきたいところは山のようにありますが、今の段階でお伝えできるところをまとめてみました(^_-)!

一緒に進化していきましょう~☆☆

今回は【Kくん】の進化☆

マネージャー坂野です!

レッスンを継続される中でのレッスンに向き合う姿勢、実際の取組み、結果として身についている力など、失敗も含め生徒の皆さんが辿るだろう道をこうやってご紹介することに賛同してくれ、Oneボーカルスクールの良きモデルとなってくれている【Kくん】。

ちなみに【Yくん】にしても【Kくん】にしても、何かを打ち合わせて記事にするとか一切ありません 笑。感じた時に感じたことを記事にさせてもらっています♪

Oneボーカルスクールの生徒さんのためになることを、、、という主旨を理解してくれ、いつも協力してくれてありがとうございます(^^)。

さて、【Kくん】は現在 ベーシックコースとしては12曲あるうちの9曲目の課題曲 『Yesterday Once More』を練習しています。

課題としては、子音(w)やビブラートの習得など。

2021.2.15 ビブラートやフォールなど♪

の記事で、ちょうど【Yくん】が9曲目課題曲 『Yesterday Once More』でビブラートの練習をしているところを取り上げています。良かったらそれもご覧になって下さい☆

レッスン時間の半分ほどは歌うことには欠かせない、最も重要な ボイトレ を行いますが、今日の彼のボイトレ課題は上下の写真にある内容でした。

ビブラートや、一般的に皆さんがボーカルスクールで身につけたいものとして上位にあがるいわゆる ミックスボイス の説明も受けていました。(【Kくん】の場合は今はこの辺にいる状態、、、なども。)

また、ビブラートといってもいろんなタイプの揺らし方があったり、どこにどんなビブラートをかけるかなどセンスも問われますね^^;

自由自在に声が操れるように。これが最終目標だと先生は常に言っておられますが、【Kくん】もボイトレを日頃からよくやっているのでいい感じにコントロールできていました✨

ボイトレで上手くいっても、実際の歌となるとほんの数秒の間にそのテクニックをいい感じに使えるようになるには大変ですが^^; 【Kくん】とってもいい感じにいろんなタイプのビブラートを心地よくかけていて、聴いていると歌の世界観がすでに伝わってきて感動しました(゚∀゚)

市岡先生も大きく肯いていましたよ。(私みたいにべた褒めはしませんけど 笑笑)

レコーディング体験でも皆さんの一足先にモデルとして12月に、課題曲である『アイデア』を歌ってみてくれましたが、あれからもう5ヶ月が経っているんですね、、、。

あの頃より更にレベルアップしているのがこちらもわかるし、本人も実感してるそうです!歌唱力ももちろんですが、声そのものが鍛えられて太く豊かになっていると感じました✨

大学院生活はやることが多くてものすごく忙しいそうですが、

「今までより通学時間が長くなったからその分ボイトレができます♪」 

と、(色々あるでしょうが)いつも笑顔で、常に前向きな【Kくん】。

それは進化しますよね 納得(^_-)☆

喉のメンテナンス

マネージャー坂野です!

先日、市岡先生が愛用しているのど飴を載せましたが今日は吸入器です(^^)。

先生は毎日のボイトレやストレッチなどは午前のルーティンとされていますが、一日の終りには必ず吸入器で喉のメンテナンスをしているそうです。

喉は常に潤っている状態が必要ですが、歌っているとやはり潤いが失われてくるそうで、毎晩寝る前に必ずケアをしているそうですよ。(たまに日中も使用するそうで、今日はちょうど持ってきていたので写真を撮らせてもらいました(^_-))

耳鼻科へ行くと見かけるやつですね!

喉の疲労回復には欠かせないということです。5分×2セット行っています。

今日は一日マンツーマンレッスンの日で、お休みの生徒さんの時間をいただいて喉のメンテナンスをしているところをパチリ💡

いつも動き回っているイメージの先生が5分間じっと座っている姿は新鮮でした 笑。

始業前

マネージャー坂野です!

Oneボーカルスクールの営業時間は 14:00 ~ 22:00 です。

14:00からレッスンがスタートするので、始業前は毎日バタバタしています^^;

各自の準備を済ませて毎日13:20からミーティングを行っていますが、その日レッスンに来られる生徒さんの伝達事項やレッスン内容などを確認するだけでも多くの時間を要するので毎回押しています^^;

そんなある日。今日の始業前。。。

ロビーの一部が水浸しに^^;

原因は加湿器です。ボーカルスクールということもあり、市岡先生は人一倍 湿度 に気を配っておられますが、そろそろ加湿器の出番も終わりかと先日お手入れをし一旦片付けたんです。

が、、、“今日は何か空気がカサカサしている”ということで再び加湿器を出してこられ水を満タンにし、レッスン室へ運ぼうとしていた矢先に! 

。。水漏れに気づいた時にはもう大分水浸しになってました^^;

加湿器のお手入れをしたのは私だったのですが、貯めた水を止めておくキャップを装着するのを忘れていたようでした。。ダダ漏れ^^;

しかも直径1センチ程のあんな小さいキャップ、どこに行ったのか、、、見つかる気がせず^^; 途方に暮れていましたが、

無事見つかりました!

流し台、排水溝、駐車場などスミズミ何周かずつ見て回った結果、ついに外の水道?付近で発見しました!

なのでやっぱり犯人は私だったのだと思います 笑。(まだ認めてなかったのか?! 笑)

このあと急いで床拭きをして、、無事ミーティングの時間を迎えることが出来ました ホッ (-.-;)

何事もなかったかのような、、、

いつもように冷静な感じの 笑、涼し気な 笑、市岡先生の姿がそこにありました!

良かったです(゚∀゚)

ご入会・体験レッスンについて

いつも当スクールにたくさんのお問い合わせを頂きありがとうございます。

おかげさまで1年前にオープンしてからたくさんの生徒さんに恵まれ、現在はずっと定員に達しております。本当にありがとうございますm(_ _)m 

まずは、“歌が上手くなりたい” と情熱をお持ちの方がたくさんいらっしゃることに喜びを感じております。

ですが一方で、なかなかご要望にお応え出来ず、入会・体験レッスンともにお断りさせていただいていることについて大変心苦しく思っております。

現在も定員に達しておりまして、入会・体験レッスンともに受付をしておりませんm(_ _)m

空きがでましたら、【NEWS &BLOG】欄にて空き枠のお知らせをし、その枠でのご受講が可能な方に体験レッスンを承るという形を取らせていただいております。

チェックをしていただけたら幸いです。

また、サイトをより見やすくする為に動いておりますので、今しばらくはこの形でご了承を願います。

【Yくん】の進化☆

マネージャー坂野です!

度々このブログに登場してくれている【Yくん】。いつもOneボーカルスクールの良きモデルになってくれています(^^)。

モデルを募集していた とか 宣伝のために とか、今のところそれは必要としていませんので 笑、そういったいわゆる モデルさん とは違います 笑。

この一年レッスンを継続される中で彼が学んでいることが、彼自身が発する言葉だったりレッスンに向き合う姿勢、実際の取組み、結果として身についている力など(失敗も含め)皆さんが辿るだろう道筋となって私たちに見させてくれていてOneボーカルスクールにとっての良い見本(まさしくモデル✨)となってくれているからです♪

たとえば、ベーシックコースの課題曲3曲目となっている 『やさしさに包まれたなら』では裏拍クラップに苦戦していた彼だったけど、

4曲目 『Every Breath You Take』や、6曲目 『I Really Like You』7曲目 『Don’t Look Back In Anger』と進んでいくうちに、歌うときにとても大事な子音をしっかり身につけ、、、

その辺で、私が “なんか、めっちゃ上手い人の歌声が聴こえてくるから聴かせて!” とレッスン室にお邪魔し、レコーディング企画につながった。。という経緯がありました。

皆さんのレコーディング体験はそこから始まったんですよ☆

その後も、高音や、音程、ビブラートなど様々な課題に真摯に向き合い着実に身に着けています。これくらい着実に身についてくると自然に 笑、待ち焦がれていたいろんなテクニックが待っていました! と言わんばかりにやってきます(^^)。(もちろん基礎となるボイトレは欠かさないこと前提です。)

【Yくん】はこう言っています。

「市岡先生が僕の前方にいつもフラグを立ててくれているんです。僕はそのフラグに向かって必死にやっているそれだけ。先生のフラグがなかったら僕はその先の道を見失うと思います。」

「You Tubeとかで他の人の情報が多すぎるほどありますけど、僕は先生の言うことだけで充分です!」

そんな【Yくん】の1年2ヶ月目の現在は、ベーシックコース課題曲としては最後の 『Mine』に差し掛かろうとしています♪それをクリアーするとベーシックコース最後、いよいよ進級テストですね\(^o^)/

2年ぐらいはかかると想定されるベーシックコースですが、彼は地道にじっくり、、、そしてそれが最短コース という道を辿っているのではないでしょうか。。

先に言いましたが、なんの失敗や反省もなくスムーズにというわけではないのですよ。

現在はここにきて、また疑問に思う指摘をレッスンで先生から受けて、、、

「今までレッスンで身につけてきたものを、いったん全部忘れたほうがいいというようなことを先生は言われましたけどその理由は何ですか?」

というようなやりとりを。。。

「テクニック的なことが身についてくると、大事な根本(声そのものの土台となる部分)を忘れてしまいがちになる。いちばん大事なのは根っこや幹の部分。」

「自分の周りにもよく居たりするけど、ちょっとテクニックが身についてくると、他の人の歌う歌に対してもつい細かい部分をみて何かものを言ってしまいがちだったりするのも同じことかな。。小さくまとまるボーカリストにはなって欲しくないから、本質的な土台をしっかりさせていってほしいと思う。」

【Yくん】はスポンジのように吸収が早くしかもたくさん吸います 笑。

「先日の ソロボーカルLesson での自分の歌声を聴いてなんか違う、、、ふわっとしてる、、ゆれている感じだった、、そういうことなんですねきっと💡」

と言って、また何かを見つけて、、、颯爽と風を切って帰っていきました。

  

ソロボーカルLessonを終えて。

マネージャー坂野です!

ソローボーカルLesson に参加された皆さんにとって、前回にも増して深い経験となったようです。

以下に皆さんからの感想を抜粋して載せますが、歌って終わりではなくこうやっていろいろ感じたり、次にどう進んでいこうかと考えたり、視野を広げていくことは感性を磨くことにもつながると思うので大事ですね(^^)✨

↓↓↓

・今まで習ったことについての理解が深まった。こうやって、表現するために大事なことをレッスンで教えてもらっていたんだということがよくわかった。

・こんなに注目されて歌うことはないので、緊張はものすごいけどまたやってみたいと思っている。

・これだけ一曲に対して練習を積んだことが今までなかった。必要性を体感した。

・人前で歌うということは、また一段レベルが高くて、練習の7割り程度しか出せなかった。満足いくレベルで歌いたいなら練習は120%やることだと思った。

・つい譜面台に頼ってしまいがち。それを取り除くだけでこんなにも心理的に違ってメンタルも鍛えないといけないな、、、と思った。

・ひとつミスをしたら動揺して引きずってしまい、ミスが続いてしまった。

・堂々としている人の歌を聴いてすごいな、と思った。

・皆さんの歌や、表現力が凄すぎた。

・先生が他の人に対して言うアドバイスが自分のためにもなった。

・他の人の歌を聴いて、自分と同じ時期に始めたとは思えない、と思った。

・周りの人はしっかり練習してソロボーカルLessonに取り組んでいるのがすごく伝わってきた。それに対して自分は準備不足だと思った。

・自分の弱点が浮き彫りになった。まだ声そのものが鍛えられていないことや、例え喉の調子が多少悪くても安定して歌えないといけない。

・一曲を作り込んだのはとても良かった。大事なことだということを実感した。

・色んな人の歌が聴けて単純に楽しかった。

・自分なりに次はこうしてみよう!と小さなチャレンジが出来た。

・今回は、今までレッスンで習ったことを意識して練習して臨んだつもりだったが、緊張してその半分も出せなかった。

・前回より今回は緊張の度合いが少しマシだった。そのあと人前で歌う機会があったがまた少し緊張が減っていたように感じた。やはり場数が大事なのかも。

・レッスンを受け始めて一年。一年前に比べると上手くなっている。だがまだまだだと思う。

・人前で歌うことによって気づくことがあった。今後はどうすれば伝わる歌が歌えるのかを考えていきたい。

・先生に “語尾を意識したほうが良い” と言われていて意識をして練習をしてみているけど、まだうまくいかない。

・歌詞を見ないで歌ってみたら、その方が気持ちが入るということを感じた。

・声帯の閉じ方が少しわかってきたかもしれない。。

・市岡先生の歌を聴けたのが良かった。より先生のことを尊敬し、信頼が深まった。レッスンを受けていて良かったと再認識できた。

・一年経って、歌が前よりすごく好きになった。

・次は、歌詞を見ずにチャレンジしたい。見る側としてもその方が伝わるのを感じた。

・聴く側だった立場が、歌う側になると見ている世界が全く違った。

・勉強になった。今後の自分の課題がはっきりした。前回のソロボーカルLessonでは課題曲だったので今までレッスンで習った曲だったけど、今回は自由曲にチャレンジし自分で一から取り組んでみて、準備や心構えなどが全然違った。

・普段聴けない他の人の歌を聴けて楽しかった。

・〇〇さんや市岡先生の歌声には、声に奥行きや空間が感じられた。

・全員が歌を習っている人たちなので、とても緊張した。

・〇〇さんを見て、服装をふくめ、堂々として歌っている姿がとても参考になった。

・他の人のを聴いていると、歌詞の内容まで伝わってきた。自分はどうなんだろう、、、こんな風に伝えることが出来ているのだろうか、、、と思った。

・イベントなどに出ているという女性がいて、とても上手で凄かった。自分も今後何らかのイベントなどに出てみたいと思った。

・皆さん自由曲でもオリジナルの歌手っぽくならずに、自分なりの表現をしているのがすごいと思った。

・通常のレッスンで習ったことを活かせるように練習をしたつもりだったが、本当に自分が出したいと思ってることは出せなかった。

・失敗しないように、失敗しないように、、、が目標になってしまっていたように感じる。もっとチャレンジしていこうと思った。場数を踏みたい。もっとこういった機会を増やしてもらえたら嬉しい。

・感情に沿ったパフォーマンスというのはプロだけがするものだと思っていたけど、〇〇さんの感情がこもった表現を見たおかげでそうではないのだとわかった。

・今回は2回出させてもらった。2回出たことによって他の人の良いところを吸収出来たように思う。

・歌詞を見ないで歌ったほうが気持ちがこもった歌になったような気がする。

・市岡先生の歌、ステージングが印象に残っている。とても惹き込まれた。表現は自分でやらないといけないんだということがわかった。

・カラオケなどとは違って、ソロボーカルLessonでは皆がガチで聴いてくる。真剣に聞いてくるからその分緊張もする。

・緊張に慣れること、またステージングにも気を配りたい。

などなどでした(^^)。

“歌が上手くなりたい” 生徒さんへ、市岡先生はご自身が持っている知識・技術・感性・経験で得たもの など全てを、ベーシックコース→アドバンスコースの中で提供してくれます。

それを活かすのもそうでないのも皆さん次第ですが、この感想を見ていてもこの先が楽しみですね(^_-)

じっくり力をつけていきましょ~う☆☆

自分が忘れないでおこうと思って書きました。市岡

こんにちは 代表兼講師の市岡です。

『自分の声と向き合うこと』

上達には欠かせない根本の基礎だといつも言っていますが、僕自身、最初から向き合えていたわけではありません。

10代や20代の頃は、周りと比べると少しだけ歌が上手かったのか、みんなから「歌、上手いね。」と、もてはやされたり、今から思うと大した努力もしないままに ヤマハアカデミー も卒業できてしまった感じがします。

しかし、仮に少しの才能があったとしても、それに頼って努力をおろそかにしている者がホンモノになれるはずはありませんよね。。

そのまま20代半ばでボーカル講師になってしまった僕はどんどんメッキが剥がれていき、同僚からは 「あんた本当にプロか?」と言われたり、生徒さんからも「資格持ってるんですよね?」と言われることもあったり、講師と認めてもらえないような発言に悔しい思い、惨めな思いをたくさんしてきました。

でもそのおかげで、自分は才能なんてない と自覚し、まずはしっかり自分の内面や声にとことん向き合って頑張ることでしか、そこから脱出する方法はないと思えるようになりました。

まだまだ足りない部分は多々ありますが、当時の自分より今の自分のほうが好きです。

いろんな事に言えますが、やっぱり向き合うことが始まりですね。

僕はこの時(屈辱の経験のあと)にやっと講師として始まった感じがします。

例えば野球の素振り(。・_・。)

マネージャー坂野です!

市岡先生がよく言っているのは、ボイトレやボーカルレッスンを始めて1年や2年というのは、野球に例えるとしたら、まだまだ素振りという課題を一生懸命やっている段階だということです(。・_・。)

「次のステップは?」

「私の課題は?次にめざす事は?」

「ビブラートはいつ、、、ミックスボイスはどうやったら、、、」

比較的まだ経験が浅い方などによくみられるように思います。

私も長い間、ボイトレをやっていましたがその先生からも、

「最初の半年間は、歌はうたいませんからそのつもりで通って下さい。」

と言われ、実際に半年間ボイトレのみで一切歌は歌わせてもらえませんでした^^;

1年ぐらい経過した時にはじめて、

「喉の状態が少し良くなってきている。」(少し!)

と言ってもらえて、そこからようやくボーカルレッスンらしいものに取り組めたのを覚えています。

それに比べると 笑、市岡先生は、まだ筋肉もひ弱な初心者のうちからボイトレとボーカルレッスンを並行して行っても大丈夫なようにカリキュラムを組まれ、わかりやすく丁寧なレッスンをされていて、そばで見ていて本当に頭が下がりますm(_ _)m

みなさんにも是非、長い視点で捉えていただければと願います♪

女性生徒さんからのいただきもの(^^)

↓↓↓

生徒の皆さんに、小手先じゃなく着実に力がつくようにと一人一人のことを常に考え、大事なことはお伝えしているので、逆になにも言われなかったらそのまま進んでいって下さい、ということだと思います☆(先生にいろいろ要求されている方もいるので 笑、そのレベルに応じて、、、ということでしょう(^^))

実際、課題曲の課題もクリアするのすごく難しくないですか💡?

つい忘れてしまいがちだけど、職場や部活、、、なんでも1年目というのはそんなものでしたよね(。・_・。)☆

しみじみ。。。

アウトプットからのインプット。

マネージャー坂野です!

先日の記事 アウトプット。

まだ数日しか経過していないのに、生徒さんからの反響大!!!

「俺もこれに似たようなことやってますけど、もっと簡易的ですね。。【Yくん】は細かいところまでよく考えられててすごいですね。」

「僕はiPhoneに書き込んだりしてますね。でもiPhoneだと細かい部分は書けないので、やっぱ手書きしてみるのいいですね。」

「手書きはメンドクサイって思うけど、こうやってじっくりやることに意味があるんでしょうね。。」

など(^^)。

みなさんさすがです(;_;)パチパチ。。。アウトプットからのインプット。

余談ですが、、、私も割とストイックな面があって、以前はよく人に「細かいね。」とか「完璧主義なの?」「なに目指してるの?」など冷やかされることがありました^^; (ブログもストイックでしょ? 笑。)

でも逆にそれだけやらないと結果は出せなくないですか(・・?

情熱上等!

市岡先生も皆さんの情熱に弱く、、、 笑。普段から “情報 取り放題” と評判のレッスンを提供してくださってますが、更にプラスしてプライベートな情報まで提供してくれましたよ☆

常に携帯してるのど飴3点セット

↓↓↓

使いみちも決まってるそうですよ。

左:ちょっと声が出づらい時に。(手軽に)

真ん中:左よりもっと調子が悪い時に。(医薬品だから)

右:風邪ひきそうかな、、、と気配を感じた時に。(殺菌作用が効いてそう)

ちなみに『ソロボーカルLesson』前に喉の調子が悪かった生徒さん、左を試した所、効果アリだったようですよ(^^)。

市岡先生はその他にも、毎日行っている喉のケアがあるそうです。また機会があったらお知らせできたらと思います☆