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【歌声と意識の変化】~Saturday~

マネージャー坂野です!

今回は土曜日にお通いいただいている方の【歌声と意識の変化】についてです。土曜日はOneボーカルスクールの営業時間14:00~22:00まで、全てがグループレッスンとなっていて、私たちにとっては一週間で最もにぎやかな一日です!

【Mさん】

・まだ自分では変化は感じられない。

・上手くなるための考え方は変わった。

【Aさん】

・まだ習いはじめて間もないので、歌声の変化や考え方はわからない。

【Hさん】

・関ジャムのテレビの内容がわかるようになってきて面白くなってきた。

・レッスンを録音して自主練をしている。

【Tさん】

・高い声が出やすくなった。

・声を張り上げなくなった。

【Fさん】

・音程が外れにくくなった。

【Hさん】

・歌に対する考え方が随分変わった。

【Dさん】

・裏声と地声を分ける声の構造を意識するようになった。

・声に対する興味が湧いてきて面白いと感じるようになった。

【Jさん】

・学校で友だちと歌った時に、前より上手くなったね と言われた。

・プロの歌を聴く時に、どんな声の出し方をしているのかなどを調べたりするようになった。

【Kさん】

・高音が以前より出しやすくなった。

・低音のピッチがしっかり安定してきた。

【Mさん】

・以前は歌う時に全体的に苦しい感じだったのが、楽になってきた。

・高音が出しやすくなった。

・歌手の歌の聴き方が変わった。

【Sさん】

・家族とカラオケに行くと、前までは一本調子だったのが強弱がついてきたと言われた。

・動画はチャンネル登録をして練習に使っている。

【Mさん】

・カラオケに行くのが楽しく感じるようになってきた。

・地声らしさが出てきたと感じる。

【Yさん】

・声が出しやすくなった。

・一人カラオケに初めて行ってみたが、歌いやすくなっていることに改めて気づいた。

・いつもレッスンを録音して練習をしている。それを聴いていた奥さんからも声が変わったと言われた。

・高い声を無理やり張り上げて歌っていたのを、出し方のコツがわかってきた。

【Hさん】

・まだレッスンを受けはじめて間もないが、これが裏声か とわかった。

・先生のYou Tubeを練習として使用している。

【Kさん】

・イメージ通りに歌えるようになってきた。

・最近、歌手の“t”の発音を意識するようになっている。

【Yさん】

・カラオケに行くと、声が出やすくなっていた。

・高い声も以前より出しやすい。

【Kさん】

・習いに来る前は、何曲か歌うとすぐに声がでなくなっていたのが治ってきた。

・数年前に(先生の以前の勤務先で)市岡先生が作ってくれたボイトレCDを使って今でも自主練をしている。

などなどでした。

私も普段の生活の中で自分でこれで良いと思ってしていることが、他の人の話を聞いたり、本を読んだりすると「そういう方法もアリだな~」と思ったり、実際にやってみると良い変化があったりすることも多々あります!

このblogでの記事が少しでもみなさんのお役にたてるといいです☆

火曜21時メンバーからのプレゼント~手作りしめ縄リース~

マネージャー坂野です!

Oneボーカルスクール受付カウンターにしめ縄リースが飾られました(^^)♪

火曜21時グループレッスン受講の生徒さんたちからのプレゼントです!

しかも手作り!

画面センターの女性クリエイターさんが、メンバーをお誘いして年末に集まって制作したそうです。気の合う仲間とものづくり。。最高ですね(^_-)✨

制作にかかった時間よりもその後のお食事&お話タイムが数倍で、めっちゃ楽しかったそうですよ。

手にしているのはそれぞれが制作した しめ縄リース。

テーブルに並べられたリースたちを見て誰が作ったものかを想像。。。全問正解しました 笑!

ただ披露してくれただけじゃありません 笑。

この中から好きなものを選んでプレゼントしてくれるということでした!!!

「マネージャーが喜ぶから!」と心のこもった、そして楽しいサプライズ・プレゼントでした。

8作品の中から市岡先生がまずは4作品を候補に選ばせていただきましたが、心のなかで私が決めていたものが入っていたので ホッ (^^)。

この時点で選ばれなかった作品の制作者たちは、

「でしょうね 笑。」

とウケていました 笑。

どの作品もその人らしい感じがしてとっても素敵でしたが、Oneボーカルスクールのイメージでひとつ選ばせてもらいました。ありがとうございました☆

おかげさまで、Oneボーカルスクールの2021年の始まりは華やかなスタートとなりました!

自分の声を“知る”“向き合う”

代表兼講師の市岡です。

今年もよろしくお願いいたします。

早速ですが、歌が上手くなるために何が一番必要でしょうか?

僕は、“自分の声を知り、向き合う姿勢でいること”だと思います。11/10のblog【Oneボーカルスクールが考える上達への3つのプロセス】で述べた話と同様、大切な基礎となる部分です。

音色、音域、何が足りない?、どこが弱い?クセ、自分に合う曲は?など、常に自分の声と向き合うことにより、正しく自分の状態を知ることが出来ます。

そうすることによって、何を練習すればよいのか課題が見えてくるし、目標も定まってきます。プロの技術の表面だけを真似てみても小手先に過ぎません。いわゆるミックスボイスと呼ばれているものや、高い声というのはやった結果として身についてくるのです。

まずは、やっぱり【録音】してみることをお勧めします。

今はスマホがあるので誰でも簡単に出来ることです。

ちなみに僕はスマホ以外に、ヤマハのアカデミーの頃に買った20年以上前のレコーダーを今でも使っています。当時の自分の歌声も残っています。(めちゃくちゃ下手です 笑。)

自分の声を聴くことを嫌がる人もいますが向き合う姿勢なしに果たして上達するのでしょうか。

レコーディング特集【Yくん編②歌あり!~Oasis・Don’t Look Back In Anger~】

マネージャー坂野です!

現在100名を超える受講生の方がいらっしゃる中から、

① 4月のスクールOPEN時よりベーシックコースを受講され、

② 毎日ボイトレを欠かすことなく行い、

③ 課題を着実に身につけて力をつけている生徒さん

ということで、Oneボーカルスクールにて ミュージッククリエイター 舟崎康介さん をお招きしてレコーディング体験を行いました。

では、【Yくん】の歌声をお聴きください♪

ベーシックコース課題曲7曲目 Oasis の曲で Don’t Look Back In Anger です!

ベーシックコース課題曲12曲のうちの7曲目です。

彼も、皆さんと同じ課題を与えられています。

3曲めの課題曲『やさしさに包まれたなら』の時に、BENDや裏拍クラップなどに苦戦していたり、、、。「最初はこの曲、普通に知ってる曲だし実は甘く見ていたんです。でも実際に取り組んでみると、、、。」

と、どの曲につけられた課題にも意味があり、そう簡単に乗り越えられるものではないことを体験することで知っていかれました。

まだまだ乗り越える課題が多くあることを自身で理解しておられます^^;

今回【Yくん】は、Oneボーカルスクールのキャッチコピーでもある

“歌が上手くなりたい情熱を応援する”

を理解し協力してくれ、良きモデルさんとなってくれました。

感謝しておりますm(_ _)m。

レコーディング特集【Kくん編②歌あり!~星野源・アイデア~】

マネージャー坂野です!

現在100名を超える受講生の方がいらっしゃる中から、

① 4月のスクールOPEN時よりベーシックコースを受講され、

② 毎日ボイトレを欠かすことなく行い、

③ 課題を着実に身につけて力をつけている生徒さん

ということで、Oneボーカルスクールにて ミュージッククリエイター 舟崎康介さん をお招きしてレコーディング体験を行いました。

早速【Kくん】の歌声をお聴きください♪

ベーシックコース課題曲5曲目 星野源・アイデア です!

ベーシックコース課題曲12曲のうちの5曲目です。

今後、ボイストレーニングを継続し課題曲でボーカルレッスンを受けていった先どう変化していくのか市岡先生には見えるそうです。

自分ではまだ見えないけど、その先の世界を知りたいし見てみたいですね☆

今回【Kくん】は、Oneボーカルスクールのキャッチコピーでもある

“歌が上手くなりたい情熱を応援する”

を理解し協力してくれ、良きモデルさんとなってくれました。

感謝しておりますm(_ _)m。

レコーディング特集【ミュージッククリエイター・舟崎康介さん編】

マネージャー坂野です!

① 4月のスクールOPEN時よりベーシックコースを受講され、

② 毎日ボイトレを欠かすことなく行い、

③ 課題を着実に身につけて力をつけている生徒さん

ということで男性2名にご協力を頂き、現在の歌声をレコーディングの体験とともに記録してみようという企画をいたしました!

すでにレコーディングは12/18(金)に終えました。

後日歌声をUPしますので乞うご期待♪

今回はボーカルレコーディングにご協力いただいた

【ミュージッククリエイター・舟崎康介さん】のご紹介をします(^_-)

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“パソコンで作曲をする「DTM」のプロフェッショナル。

作詞、作曲、編曲からレコーディングまで、音楽制作におけるあらゆるセクションをマルチにこなす音楽クリエイターで、

TV、CM、デジタル配信、CDや、アーティストへの楽曲提供など、数多くの音楽を手がける。

また、専門学校や音楽教室、オンラインレッスンでのDTMの指導、育成にも力を入れている。

その他、イベントやセミナーの企画運営もおこなっており、中でもDTMの裏側、メイキングをテーマにしたイベント「CUBASEファンミーティング」は2012年より毎年開催されている人気企画。「音楽を作る」というカルチャーを育てるため日々活動している。

DTMについて解説するオリジナルYoutube動画の最高再生回数は26万回(2020年7月時点)。”(引用元:MAMオフィシャルサイトより

舟崎さんには、私もお世話になっています。

市岡先生ともう一人の方と3人でユニットを組んでライブ活動をしていた頃(5年ほど活動していました)、CDアルバムをリリースしており、その時にMIX&MASTERINGを依頼したのが 舟崎康介さん です。

市岡先生の元同僚でもあり、信頼を置いている方です♪

この度、OneボーカルスクールOPEN時から年間の企画として考えていた レコーディング体験 の序章として今回は【Yくん】【Kくん】に声をかけさせて頂きました!

この先、皆さんにも レコーディング体験 の機会をご提供出来たら良いなと考えております。(ずっと策を練り続けています(^_-))

レコーディングした歌声は後日UPしますね☆

私が楽しみです(^^)♪

レコーディング特集【Kくん編①】

マネージャー坂野です!

Oneボーカルスクールには現在100名を超える受講生の方がいらっしゃいます。

その中から今回も、

① 4月のスクールOPEN時よりベーシックコースを受講され、

② 毎日ボイトレを欠かすことなく行い、

③ 課題を着実に身につけて力をつけている生徒さん

ということで男性2名にご協力を頂き、現在の歌声をレコーディングの体験とともに記録してみようという企画をいたしました!

すでにレコーディングは12/18(金)に終えました。

後日歌声をUPしますので乞うご期待♪

【Kくん】は来年の春から大学院生。

現在は研究室に閉じこもり、、、忙しい毎日を送っています。ですが【Yくん】同様、忙しいことを言い訳にはしません。時間はなかなか取れなくても、ボイトレや歌うことは全くやらない日はないそうです。

毎回のレッスン後、家に帰ってから、忘れないうちに先生から教わったことをノートに書き起こしていて、アパート暮らしでは大きい声はあまり出せないけど、お風呂で小さい声でもできる自主練をしたり、車で移動中に声を出したり工夫をしているそうですよ。

彼の強みは “素直さ” だと市岡先生も言っておられます。聡明な人は素直さも持ち合わせていますね。それ故にいろんな事を吸収するのも早いのでしょう。

課題曲への取り組み方も【Yくん】と共通する部分が多々あります。小さな壁を乗り越える面白さをこれまでの自身の経験の中でわかっているのだろうと思います。

ミュージッククリエイター 舟崎康介 さんからの提案や指示もしっかり受け止め積極的にレコーディングに取り組んでいました。

舟崎さんもプロの厳しい目で。

“素直さ”を持ち合わせている人は何枚ものアドバイスも貰いやすいから更に学べますね☆

【Kくん】は、

・本格的なレコーディングで汗をいっぱいかいた!

・めっちゃ緊張したけど絶対やってよかった!

・機会があればまたやってみたい!

・リベンジしたい!

・お礼を言いたい!

ざっくり言うとこんな感想でした♪【Kくん】の歌声も音源が届き次第、UPしますよ♪

お楽しみに(^_-)☆✨

レコーディング特集【Yくん編①】

マネージャー坂野です!

Oneボーカルスクールには現在100名を超える受講生の方がいらっしゃいます。

その中から今回は、

① 4月のスクールOPEN時よりベーシックコースを受講され、

 毎日ボイトレを欠かすことなく行い、

 課題を着実に身につけて力をつけている生徒さん

ということで男性2名にご協力を頂き、現在の歌声をレコーディングの体験とともに記録してみようという企画をいたしました!

すでにレコーディングは12/18(金)に終えました。

後日歌声をUPしますので乞うご期待♪

写真の【Yくん】は金沢には転勤で来られています。交通の便が良くないため、晴れていれば自転車で30分ほど、雨天時にはバス&電車を乗り継いで待ち時間や徒歩も含め片道1時間かけて通ってくれています。

レッスンに対する思いは熱く、仕事で県外に泊まり込みの時にやむを得ず欠席との連絡を受けていたのですが、前日に

「仕事をなんとかしたので今からでも出席に変更間に合いますか?」

と電話がかかってきたほど^^;レッスン後、すぐまた県外へとんぼ返り。。。それほどの熱意です。

レコーディング当日も例外ではありません。

そんな彼はもちろん毎日の自主練は欠かさないし、市岡先生も

「レッスンで難しいと感じたことも次のレッスン時には出来るようになってる。相当練習しているのがわかる。」

と、彼を高く評価しています。

【歌声と意識の変化】でも

・歌声は全然変わった。全然違う。

・歌えなかった曲が原曲Keyで歌える。

・音域が拡がった。

・地声と裏声がつながった。→裏返らなくなってきた。

・表現力もUPした。

と自己分析しておられます。

そんな彼のレコーディング音源を後にこのblogで聴けるようにします!(先にちょっとだけ、小窓から覗いて撮ったレコーディング風景を御覧ください♪)

ミュージッククリエイターの 舟崎康介 さん。(市岡先生の元同僚でもあります。)

プロの方に導いてもらってのレコーディングを体験出来た二人は幸せですね。

舟崎さんについてはまた後日あらためてご紹介しますね☆

色んな意味でハードルが高く、スキル、環境、金銭面などプロじゃないとなかなか経験できないレコーディング。

Oneボーカルスクールはそれも可能な環境にあります(^_-)☆

そして皆さんの “歌がうまくなりたい情熱を応援する” ため、市岡先生は休日返上で励んでおられます。

さて、次回はもうひとりの挑戦者、【Kくん】の紹介をします♪(年末には二人の歌声をUPする予定です。)