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TAG :Oneボーカルスクール

うちに来ませんか。。。

マネージャー坂野です!

Oneボーカルスクールではレッスン前に生徒カード(会員カード)を提出してもらっています。

いまの時代にどうかなぁ。。と先生と話し合ったり、必要性を考えたこともあるのですが、半年やってみて“私にとっては重要”だってことがわかりました(^^)

レッスン前後のわずかな時間ですが、生徒さんと挨拶を交わしたり、ちょっとしたお話で気持ちのやり取りとなっている感じがするからです☆

写真は先日生徒さんから旅行のおみやげにと頂いた2個のバナナケーキ。

バナナケーキはもちろん嬉しかったですが、私のツボはそれをカバンから出して手渡してくれる時のちょっぴりはにかんだ様子から想像される気持ちがそれ以上に何倍も嬉しかったのです(^^)✨

もののやり取りは気持ちのやり取り。。ですね。(論外なのは別として)

他にもたくさん。感動することがありすぎて書ききれません^^;

また別の日にこんな事もありました。

最近やることが多すぎて忙しそうな中学生の生徒さんが、人と話す時間もないほどらしく。。

5分、10分程度でもここで話すのが息抜きになってるようで、まだ話し足りない表情をうかべながら、

「うちに来ませんか。。」

と誘ってくれました♪可愛すぎます。

そんなささやかな気持ちのやり取りがスクールの、そして私の一日を素晴らしいものにしてくれています。

感謝して今日もいい仕事するぞ~☆

ソロボーカルLesson

マネージャー坂野です!

先日、17枠あるグループレッスンのうち半分のクラス(約34名ほど。。)で『ソロボーカルLesson』が行われました。

テーマは“人前で歌う”です。

コロナの影響で、発表会や親睦会を行うのはまだ困難なので、できる範囲内でと市岡先生が考えたグループ内の超少人数でのミニ発表会『ソロボーカルLesson』です♪(お客さんは私を含め4名(^^))

・マリーゴールド

・イエスタデイ

・やさしさに包まれたなら

の課題曲のなかから1曲を選んでひとりずつ歌いました。

みなさんの歌う姿を私もゆっくり観たかったので写真は撮れる範囲で。。なのでほんの一部です^^;

歌い終えると先生が一人ひとりに感想を伝えてくれます。自分で上達を実感されている方も、そうでない方も、市岡先生の耳には違いが明らかだそうですよ♪

当日、ギター持参で来られた方も。イエスタデイを弾きがたりスタイルで。今後こういうのもアリですね♪

講師を目指す彼女もベーシックコースに飛び入り参加で。

「緊張する~緊張する~」←みんなを代表して言ってくれてほぐれる緊張 笑。

“人前で歌う”

それだけでいろんな課題がまた各々に芽生えたようでした。

まだこれからのクラスも楽しみです。私もお客さんとして聴きにいきまーす(^^)♪

とり急ぎ中間報告でした☆

生徒さんシリーズ~4,5年越し念願のボイトレ♪~

マネージャー坂野です!

中学生の頃、合唱部に所属しているときからボイトレに興味があってずっと習いたいと思ってたそうです。

4,5年越しの願いが叶った。。大げさなことではなく他にも同じような方がいらっしゃいます。気持ちが伝わるし嬉しいし、私たちも頑張らなきゃ。。って思います!

探していたけど、行きたいと思えるところはなかったということです。Oneボーカルスクールのオープン時にご挨拶にと配布することにした折込チラシが届いたのをきっかけに4月から受講いただいています♪

彼女よりも年上の方ばかりのグループレッスンに通われているので、緊張してないかな。。と私なりに少し心配していたのですが、「全然!すごく楽しいです♪」とにっこり笑ってくれます。

先日、グループレッスンではソロボーカルレッスンを行いました。同じグループ内でですが、人前で歌ってみることがテーマです。(また後日書きたいと思っています。)

その時の感想を先生に話しているところ。

「自分以外の人の歌が聴けるのも良かったし、人前で歌うのも良かったです!」とのことでした。

レッスン開始。

念願のレッスンを一途な眼差しで。。

看護師を目指しているそうです。歌える看護師さん、いいですね✨

彼女の透き通った歌声と笑顔には短時間だけど私も癒やされました。

課題曲は『Every Breath You Take』~The Police~

英語の歌詞がわからなくなってきた。 笑。

先生からのアドバイスを聞きながらちょっぴり悔しそうにチェックをしています。

心のなかで自分に対してちょっぴり悔しがってるのが表情に漏れて出る時にシャッターを押したくなっている私がいました 笑。

この時も 笑。

レッスンを受けはじめて半年ほど。木曜18:20に間に合うように学生さんの彼女をいつもお母様が送迎をしてくださっています(^^)感謝です。

念願のレッスンを受けて天使の歌声にさらに磨きをかけてくださいね。先生はレッスンで、私は受付から応援しています☆

市岡先生の声を聴けるだけでもとが取れる!?

マネージャー坂野です!

先月、Oneボーカルスクールを訪ねてこられ、ちょうどあと2名分のみ空きがある日曜15:20のグループレッスンクラスを急遽見学されることになった男性がいらっしゃって、見学後そのまま即入会されました。

めずらしいパターンでした 笑。

東京や、名古屋などのボーカルスクールに通われていたことからも歌に対する熱い思いを感じますが、奥能登から本日初レッスンを受けにこられました♪

市岡先生のレッスンを絶賛してくださっています(^^)

「先生のレッスンは見ているだけでもすごい勉強になります。」

「見本でちょっと歌ってくれるのを聴けるだけで、1レッスン分の料金のもとが取れた~って思います。」

「最初から先生に習っている人は違いがわからないかも知れないけど、先生ほんっとすごい。」

彼の言うことに私も同意です。先生の話題でお酒を飲めますね 笑。あんまり飲めないけど 笑。

数々のレッスンを受けてこられた彼だからこそのしみじみ思うところがあるのでしょうね。。

あと、「一人ずつマイクが用意されているのも嬉しいです。」とも。Oneボーカルスクールの生徒さんたちは彼によると先生をはじめ、とても恵まれた環境らしいです♪(お褒め頂きありがとうございますm(_ _)m✨)

今後もさらに精進していきたいと思います☆

生徒さんシリーズ~「歯車」こより1st.Edition~

マネージャー坂野です!

おかげさまでOneボーカルスクールが早々に定員に達し、そのお知らせをこのページで掲載した直後に

「定員に達したとお知らせにありましたがマンツーマンレッスンを受けたいです。」といった内容のお問い合わせがありました。

市岡先生が一人でレッスン可能な枠ギリギリまで、、笑、ギリギリまで(しつこい^^;)増やすことを私に提案させた、、笑、そのきっかけとなるメールを送ってきたのは彼女。

アルバムをリリースするということで、レコーディングするにあたって基礎力をつけたいとのことでした。

長い間、音楽活動をされているそうですが、やっぱりボイトレはボーカリストに必須なものなのですね♪

経験がある分、ボーカルレッスンでは反応が良く、課題をクリアーするのがとっても早いと市岡先生が言ってました(^^)

今回セカンド・アルバムをリリースされたそうです。

「歯車 」 こより 1st.Edition

2020年9月1日 2ndアルバム (1st.Edition) 全国配信リリース!

配信サイト一覧↓

https://linkco.re/bmu0RNn0

YouTube→https://youtu.be/o_5qVa38tyM

ブログ→https://koyoridayo.com/

 

いつもは名字で呼んでいますが 笑、こより さん。。素敵なアーティスト名でした♪

早速You Tubeを観させてもらいましたが、クリエイティブな印象をうけました!

いろいろ忙しいと思いますがレッスンの方もがんばってください。さらなる飛躍をお祈りしております☆

生徒さんシリーズ〜聴く〜

マネージャー坂野です!

Oneボーカルスクールが考える歌が上達するポイントとして、歌う→聴く→気づく→分析する→歌う、というサイクルが大事と掲げておりますが、今回紹介する生徒さんはその中でも『聴く』ことがすでに習慣化されていました♪

小田和正Tシャツを着ています!

この日はイヤホンを付けたまま入って来られたので「何の曲を聴いてるんですか?」と尋ねると、小田和正の曲ではなくて 笑、「いやぁ、この前のレッスンの復習を。。」

すばらしい✨

市岡先生がお勧めの本、フースラーの『うたうこと』もすでに購入したということで彼の歌に対する情熱が伝わります。

レッスン室に入る時は女性2人に「(お先に)どうぞ。」と気配りも。

ボイトレ中。

下の写真はシャッターチャンスをミスったわけじゃありません 笑。

イメージする時は目を閉じるタイプだそうです。

ボーカルレッスンでは、歌う順番決めのジャンケンを♪

「うわっ、一番だ。。」

マイクスタンドや譜面台の高さなども入念にチェック。

課題曲は『やさしさに包まれたなら』。

例の、、笑。特に男性に苦手な方が多い『ベンド』『裏拍クラップ』。

彼もまた例外ではなかったようです 笑。

「できな~いっ。」

男女4名のグループレッスン。

みなさん苦手なところも得意とするところも受け入れあって刺激を受けあって。。とてもいい雰囲気でした♪(全員、知らない人同士とは思えないぐらい 笑。)

『聴く』話に戻りますが、彼は他の人のボイトレや歌、先生からのアドバイスも自分のこととして真剣に聴いているのが印象的でした。

受付で「グループレッスンでは、他の人の歌やアドバイスの間は待っているだけですか?」と聞かれることがあります。

「他の人の歌やアドバイスを(自分の番が来るまで)待っている、と捉えるか(自分のこととして)違いを見つけたり知識をインプット出来るチャンスと捉えるか、各々の捉え方次第ですかねぇ。。」と応えたりしていますが。。

彼は間違いなく後者ですね♪

バンドを組んだり、管弦楽団に所属したりしてたそうです。

いずれOneボーカルスクールでも小さな輪が広がっていろいろ共有できるとまた楽しいかも知れませんね♪

私自身、こうやって写真を撮ったり記事を書いてるだけでも昨日よりも彼と近くなったそんな感じがしています⭐︎

生徒さんシリーズ~考えに考えて~

マネージャー坂野です!

講師育成コースを受講している彼女の今日は『音楽理論』を学ぶ日。

市岡先生のレッスンを受けはじめてもう8~9年ということです。

Oneボーカルスクールがオープンする際に講師育成コースを受講するかどうかをギリギリまでずっと迷って考えていたそうです。

とても慎重によく考えて行動されるタイプなのですね✨

決めてからは市岡先生のような講師をめざし、とても熱心に真摯に学ばれています。音楽理論、ピアノ伴奏、歌唱力。。上達がとても早く、またOneボーカルスクールのことも理解しようと先生や私の話をいつもまっすぐな眼差しで聞いてくれます♪

調号について学んでいるところです。

「先生!これって、、、」

「え~っと、こういう事ですか?」

「、、ということは。。う~ん。。」

音程の分類名?について頭の中でイメージ。。

先生の出す問いにまだ間違えるのは当たり前。

納得できるまで食いついていました 笑。

考えに考えて理解できた時はとってもいい顔♪

一度LIVEでAimerの曲を歌っているのを見たことがあります。またいろいろ聴かせてください。

必ず素敵な先生になると思います!

みなさんも応援してください☆

【ボイトレ動画5】基本コレクション~鋭い裏声~

こんにちは。代表兼講師の市岡です。

裏声は地声系の筋肉をどれだけ介入させるかや、喉頭の位置などによって、いろんなバリエーションで出す事が出来ます。

特に高い声を地声っぽく出す為には、裏声の筋肉を使いながら同時に地声系の筋肉である閉鎖筋を使うトレーニングが必要です。

今回ご紹介する「鋭い裏声」はそのトレーニングに適しています。

この発声は裏声でありながら、かなり地声系の筋肉が働いてきます。

まぁ専門的な話は置いといて、、、

高い声を地声っぽく出したい、声量を上げたい、響く声になりたい、という方は毎日鳴らしましょう!

市岡先生のいい顔(^^)

マネージャー坂野です!

めっちゃいい顔してる市岡先生の写真がありました♪

「地声と裏声が協力しあって~、」とレッスン中に説明してる瞬間。

生徒さんシリーズ~悔しい~!~のレッスン時写真ですが、ほかにも何枚も似たようなものがあったので、レッスンを受けているみなさんにとってはいつもの顔なんでしょうね☆

先日、Oneボーカルスクールに宅配便が届きました。この時もとっても嬉しそうでした。

『喉頭模型』でした。

レッスンで、生徒さんに歌声についての仕組みなどを説明するためにずっと欲しかったそうです。

下は、受付カウンターに置いてありますね。こちらの模型も生徒さんに興味をもってもらえたら。。という気持ちから。

先生のレッスンは

論理的でわかりやすい

と定評があります。生徒さんたちの何故?に、「そういう事か~!」「やっと腑に落ちました。」と今までのもやもやがスッキリする説明をしてくれるからなのですね💡

やさしさに包まれたなら♪

マネージャー坂野です!

私の持ち場である(笑)受付カウンターでは、レッスンを終えた生徒さんの様子が見れたり感想を聞けたりして、それが毎回の楽しみでもあります♪

ベーシックコースの課題曲に

ユーミンの『やさしさに包まれたなら』

があるのですが、その曲のレッスンを終えた生徒さんたちがほとんどと言っていいほど、戻って来る時に同じような表情をしていたり感想を言ってるので、思わずここに載せたくなりました 笑。

課題のひとつに『ベンド』と『裏拍クラップ』をしながら歌うというのがあるみたいですが、それがなかなか。。^^;くせ者みたいです。

声を集めてみました。

「むずっ」

「今後できる気がしなーい^^;」

「坂野さんできます?」

など。。

「最初は、なんとなく知ってる曲だし簡単そうだと思って正直なめてたんですよね~^^;」

「ボロクソ。。」

など。。

そんな感じで年齢、性別関係なく弱音?を吐いてる様子が私にはなんだかカワイク感じられ更に応援したい気持ちになります♪(一緒にロビーでやってみると思ってたより難しかったです^^;)

真剣に取り組んでみると案外難しい、そんな日常のお話でした☆

今日も暑い!