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CATEGORY :日記

フォーメーション👫(作品づくり)

マネージャー坂野です!

いつも研究熱心な【はらみ】。

毎回、目的をしっかりさせて練習しています。

歌やパフォーマンスについての構成はほぼ決まっている2人。今日の【スタジオ練習】の残り10分前。。。

「フォーメーションを考えたいので、見てもらえますか?」

と、実際の音楽堂ステージの広さをイメージしたフォーメーションの確認を行なっていました。

出演される皆さんは一人で一曲を歌う形なので、基本はステージの真ん中に立って歌うことになるかと思います。

【はらみ】の場合はユニットならではの演出も必要になってくるということで自分たちで色々やってみています(^_-)。

いいですね☆

「Oくん、表情とか手の動きはめっちゃいい感じやよね! 歩くときの ギコチナサ 除けば最高やよね 笑。」

「それなんですよね ^^;」

などお互いに 笑? いい感じで指摘できて改善されていく姿が、作品を創ってる 感じでとても素晴らしいなと思いませんか(^^)?

一人でも、ふたりでも、そういった意味では共通していますよね。

そうそう。。皆さんもぜひ! 

作品を仕上げるイメージで自分の歌のステージを創ってみてください(^_-)☆

前年【MVP受賞者】と【市岡先生】とのコラボも👨👨👨

マネージャー坂野です!

前年のスクールLIVEでの【MVP受賞者】は、今回のプログラム終盤【MVP発表】の前に【市岡先生とのコラボ】という枠が約束されています💡

【南出大史】くん、【今村健太】さん。↓

ファイティングポーズか、ダチョウ倶楽部の『ヤー!』かは不明ですが 笑、

とにかく、そういった肩書?も背負いましたので 笑、「緊張してきた~ ^^;」と胸をナデナデしながら、初合わせ練習を昨日行っていました。

男性3声ですばらしいハーモニーを初っ端から聴かせてくれました(^_-)。

何を歌うかはまだお楽しみですが、本人たちは 「【ボーイズ Ⅱ メン】 みたいやね✨」と言って男性のみ3声でのハーモニーを小1時間を楽しんでいました。

さすが前年のMVPとあって、個人個人が持ち寄ってきたものがしっかりされているので、ポイントとなるハーモニー部分の確認をいくつか行うといった形で終了していましたね。

効率的な時間の使い方で、とても洗練された印象の合わせ練習でした!

いずれ皆さんにも目指してほしいな、と思いました。。☆

これもスクールLIVEで見逃せない重要な【見どころ】の一つですね。

要チェックです!!! 

歌を歌うには、聴くこと書くことが大事だったり💡 

マネージャー坂野です!

前々回のブログで【アイスカフェラテ】の二人を紹介させて頂き、歌やパフォーマンスといういわゆる表現というものを、ロジカルに落とし込んでいるということを書きました。

簡単なことでいうと、例えば「頑張ります!」という気持ちがあったとしてもその意思だけでは形になっていなくて、行動で『どう頑張ったのか』を表すしかないですよね?!

同じように、選曲したものを「こんな風に歌いたい。。」という気持ちをもったならそれを、『どう表現していこう?』『そのために必要なことはなんだろう?』

ということを具体的に行なっていくしかありません(゜.゜)

そのためのレッスンを皆さんは日々重ねてきておられます。1曲につき約2ヶ月ほどかけて身につけた一つ一つの課題、、、例えばですが10曲行えば、単純に以前の自分より10個分のテクニックを身につけた(上手くなった)自分がいるはずです!

それらを使用して自らの力で、自らの歌を組み立てていく。その形が【個性】となってその人らしい歌となって表に表れてくるのではないでしょうか(^_-)☆

それこそまさに【表現】。

【アカネリオン】も【アイスカフェラテ】の作ったロジックツリーを参考にしながら、2人で行うべき表現を具体的に文字に表すことを改めて行いました。

こうやって全体像を俯瞰してみるとやるべきことが整理されてきたようです!

【アイスカフェラテ】ありがとう!

(自分の持つ知識を出し惜しみすることなく 笑、ぜひ共有を、、と快く差し出してくれるその精神がカッコいい👨)

体調や、お互いの学校や仕事の都合、、価値観など、、色々ある中で歩調をあわせていくのは大変だと思いますが、2人でやった5ヶ月が有意義となりますように☆

捨てる勇気💡 【Mさん】

マネージャー坂野です!

【嫌われる勇気】というベストセラー本がありますが、良しと言われることの逆をするということは勇気がいることですよね。。

バンド活動をしている【Mさん】。

バンドボーカルを任せられることが決まった約2年前から受講されています。

ボーカルという責任をしっかり果たそうとする姿勢がさすがです! ボーカリストとしてしっかり基本から整えようとされている【Mさん】を本当にリスペクトします✨

さて、市岡先生のレッスンでは、自分が丸裸にされたように今まで見えていなかった部分が色々明るみに出てきます ^^;

そんな時、何を思い、どう行動するのかは人それぞれになってきますよね💡

【Mさん】もこれまで色々ありました。

例えば【キー設定】について、【ソロボーカルLesson】の度に先生から「キーを下げてみては?」と提案され、「原キーのほうが歌ってて気持ちいいんですよね ^^;」

だったり、

バンドをやっているので、ついそっち系? の歌を歌いがちな彼に対し、「Mさん、気持ちはよくわかるんですけど、一旦自分の歌をしっかりチェックできる曲を選んでみては? 一回【好きな曲を離れてみる】ことを提案します。 ほんとうの力が付いてきた時に、戻ってみても遅くはないんじゃないかな。」

とアドバイスを受けた時に。。

2,3ヶ月後、半年後、、彼はどう行動されてきたかというと。。。(゜.゜)

思うところは色々あったに違いありませんが、

【キー設定】については スパッと! 曲によって -4 ぐらいまで思い切って下げたり、

選曲も【好きな曲を離れてみる】ことを行っていました💡

【捨てる勇気】はそうそう持てるものじゃないと思います。テクニックなどは意識しないでいると特に、付けたくなるものですよね。放おっておくと、出来た気になったまま中途半端なテクニックを身にまとっていて、本人は気づいていないという恥ずかしいことになりかねません (*_*; (私も経験アリです。。)

話を戻します。

【捨てる勇気】をもつ【Mさん】が、少しずつこだわりを捨てていった結果。。

どんどん歌が上手くなってきています!

捨てていくうちに、今まで隠されていたものがそれによって明るみに出る為、また新たな課題が見つかり始めるのですが、それが大事なのですね(^_-)!

そうやっていった先に【Mさん】の目指すゴールがきっと近づいているはず☆

身をもって証明している【Mさん】のことを、皆さんにこうやって紹介したくなるのも自然なこと。。私たちはそんなカッコいい大人でありたいし、そんな背中を後に続く人たちにも見せていきたい。

そしてそんな気持ちのいい空間をOneボーカルスクールで皆さんと共に創っていきたいと思っています☆☆

もちろん『歌が上手くなりたい』情熱の結果はしっかり出していかなきゃね(^_-)!

ロジカルな2人📓✐【アイスカフェラテ】

マネージャー坂野です!

Oneボーカルスクールの初代レッスンモデルの2人【アイスカフェラテ】↓

現在も引き続きやっぱり【Oneボーカルスクールのレッスンモデル】と言わせて欲しいです✨

ボイトレ的にも、歌唱レベル的にも、実力としては【アドバンスコース】レベルの2人です。まだまだ伸びしろがあることは本人たちが一番わかっています(^_-)。

ただそういうことも含め自分を理解していて、さらに一つずつレベルアップ目指して進もうとしているその姿勢が真の【モデル】☆☆

個人のレベルアップのために今回2人でコラボしています。これもやった人じゃないとわからないと思いますが、思っていたより大変なんですよね ^^; ボーカルを2人でやるということ。。

でも【アイスカフェラテ】の2人はその大変な部分もちゃんと自分たちの力でクリアーしてきています(^^)。私たちは始終をすべて見させていただいているのでそれも感謝感謝です。いつも協力ありがとう。

今日もスタジオ練習。先生から進行度合いの確認をしていました。※コラボは少し特例です。

確認を行なっただけなんですが、それ以上を、、さすが持ってきますね!

【ボーカルプラン】は基本として当たり前に身についているので、その話は置いておいて、、、

2人で歌う時に大事に思うことを共有する必要があると言うことで、リーダーの【Yくん】が作った【ロジックツリー】を見せてくれました。もちろん【Kくん】とは共有済み✨

楽曲の世界をうまく感情表現するために必要なことをロジカルに書いたものでした。

感情表現をただ気持ちのままに表現しようとしても伝わらないことを彼らは知っています。それをどのように表現するか、しっかり伝わるには何をする必要があるのか、、視覚的にちゃんと俯瞰的に把握できるように細かいチェックシートを作成していました。

感情表現というエモーショナルな部分を、ロジカルにも落とし込む。。

ん~! なんてすばらしいんでしょう💡!!

今日のスタジオ練習では、それが上手くいったようです。

10/8の【OneボーカルスクールLIVE】が、ますます楽しみです(^_-)!

パフォーマンスということ。

マネージャー坂野です!

【ソロボーカルLesson】や【OneボーカルスクールLIVE】での先生からのアドバイスの一つに

『パフォーマンス』というワードがよく上がっていると思います。

ただ、この概念を大きく捉えすぎている人、逆に小さく捉えすぎている人、色々おられる印象です。

歌うということは、表現することですよね。『パフォーマンス』もそれに当たるかと思います。曲によって、その人によって、表現方法も様々だからこそ難しくもありますよね。。^^;

人によってアドバイスの内容も変わってくるかと思いますが、

基本中の基本としては、人前で歌う時の最低限のマナーだと考えるのも良いかと思います。スクールでの企画では『歌が上手くなりたい』との同じ目的をもった人たちが集う場ですので、聴いている全員がしっかり聴いてくれますよね(^_-)。カラオケではあり得ないことです。音楽活動をしていれば魅力的な歌じゃないと見向きもしてもらえません。

だからこそ、丁寧に練習を重ねた歌をうたうこと、見た目にも気を使って曲にあった自分なりの表現をすることをちゃんと考えるよい機会にもなると思います☆

なので自身の姿を動画でチェックするのは大事ですね!

例えば、この曲はクールな曲だからクールに歌いたい、、、という捉え方があったとして、それを表現として表した時に表現不足だったりすると、案外見ている人には “なんかつまらなそうに歌っているなぁ。。” “怒っているみたい” と伝わっていることもまあまああったりします ^^;

基本としては人にそんな印象を与えてしまうのはマイナスですよね。

悲しい歌だからと、小さく力のない声でずっと歌ってしまってはそもそも何も伝わらないし、逆に歌の世界というよりもその人自身のことが心配になってしまうようになりかねません ^^;

奥が深くて難しく感じられるかも知れませんが、わかってくると表現することの醍醐味が感じられるのではないでしょうか(^_-)

どうせならそれを自分で感じてみたくないですか?

せっかくご縁があってこの場に所属しているのですから、その場で体験できるものを充分に吸収していって欲しいです!!

『パフォーマンス』(表情、身体の動き、感情ののせ方など)について色々言ってくれるところなんてそうそうないと思いませんか(^^)?!

Wow oh ~ どうやって届けよう この思い ♫

理想の上司はやっぱり理想!【Iさん】

マネージャー坂野です!

『理想の上司』は健在!

【Iさん】↓

仕事 → 【スタジオ練習】 → 帰宅

カッコいいです✨

仕事 → 【カラオケ】 という人は普通にいると思いますが、帰宅途中にあるボーカルスクールで【スタジオ練習】して帰るってめちゃくちゃカッコよくないですか(^_-)?

【ソロボーカルLesson】や【OneボーカルスクールLIVE】など本番前には必ずスタジオで伴奏や自分の歌声のチェックをされています。

カラオケでもよく自主練をされているそうですが、もうレッスン歴2年になる【Iさん】はカラオケとスタジオでの練習の違いがわかるようになってこられました!(カラオケになれている人はなかなか違いもわからなかったりします。。)

なので、力配分などもしっかり安定されていますし、2年前に比べるとかなり上手くなっています!先日の【ソロボーカルLesson】で聴いていた人から、

「【Iさん】の歌を以前も聴いていますが、かなり上手くなっておられてビックリしました👀!」

という部下 笑? からの声もあがっていましたよ(^_-)!

昨年末には南出くんの【歌唱王出演 祝賀会】で乾杯の音頭をとってくれたり、先日のワンマンライブにも来られていましたが、良いものがわかる、まさに『理想の上司』✨

そんな【Iさん】も、受講されて間もない頃はものすごく慎重派だったんです。

ですが、徐々に意識が【ボーカリスト】へと変化されてきて今では自ら積極的にイベントへの参加意思表示をしてきてくれます。

私たちも歌が上手くなるためのサポートさせていただいていますが、求めていない人への背中を押すことは出来ませんので 笑、そういった意味で対等で良好な関係でいられるのがベストですね☆ win-winといいますか。。

これからも Oneボーカルスクールの『理想の上司』的な存在で、皆さんに背中を見せ続けてください☆

【講師育成コース】市岡先生、目指します!【Nさん】

マネージャー坂野です!

【Nさん】が6月から【講師育成コース】受講をはじめました!

将来的に(Oneボーカルスクールの)ボーカル講師をめざして歌唱・ピアノ伴奏・理論を学ぶコースです。

ボーカル講師は、歌がある程度うまく歌えてちょっと勉強すれば割とすぐなれると思ってる人は少なくないような、、、なぜなら、これまでOneボーカルスクールでも6,7名受講生がいたんですが、なかなか続かなかったですね。。^^;

市岡先生が厳しいとか、全く無いですよ 笑。いつもの皆さんの知っているレッスンとなんら変わりありませんから!

【Nさん】はスクールの受講生として【ベーシックコース】から学んでいますので、その点ではOneボーカルスクールの精神はわかってくれているので安心ですかね(^_-)

先のことはわかりませんが、一度目指したこと、しっかりがんばってやり遂げて欲しいです☆

数年後、【Nさん】が【白スタ】でボーカル講師としてレッスンを行っている姿が見れますように…☆

市岡先生の指導と精神を身につけたあかつきには、きっとNo.1講師になれるはず!

皆さんも応援してあげてください(^_-)!

上手い人も更にうまくなっていました(゚д゚)!【Kくん】

マネージャー坂野です!

【Kくん】がこんな事を言っていました💡

「今回のソロボーカルLessonでは自分が聴いた人のことを全員分、気づいたことをメモしました。なので全員に感想が言えます 笑!」

「毎回、上手いなと思う人がいて、こんなに上手い人がどうやってこれ以上上手くなるんだろう。。?と思っているけど、次のときには前回を越えてくる。一体どんだけ上手くなることができるんだろう。。??」

「まだこの4月に入会したばかりの人たちについても、自分たちが2年ほどかけて作り上げてきた【ソロボーカルLesson】の形をみて、それが最初の体験となった。だから全体のアベレージが高くてスクール全体としての歌がうまい層の厚さを感じました。」

さすが【Kくん】!

観察眼がすばらしいです✨

そんな【Kくん】だから、ここにきて自分自身の歌についても、、、

「今回のソロボーカルLessonを終えて、初めて直接『すごく良かったです!』と褒めてくれる人が現れました。それが自分の自信やモチベーションにすごく繋がり、嬉しかったです☆」

積み上げてきたものが少しづつ表に現れ始めてきているようです(^_-)✨

表に現れてくるまでには時間がかかるものですが、こうやって見え始めると俄然やる気が湧いていますね!

まだまだこんなもんじゃありません!

「こんなに上手い人がどうやってこれ以上上手くなるんだろう。。?」

それも今後、自ら証明したいですね…(^_-)☆

心に響きました!【南出大史ワンマンLIVE】

マネージャー坂野です!

こんなに心に響くLIVE、個人的に久しくありませんでした。

正真正銘、Oneボーカルスクールの誇りです!【南出大史】くん、すごかったです⭐︎

スクールの生徒さんもチラホラ来られていました。Oneボーカルスクールもちょうど休業日だったので、市岡先生と観てきました(^_-)。

想像以上に洗練されたステージで、プロの精神を感じるほどでした。

観客をこんなにも魅了し、完全に引きこんでいた南出くん、皆さんの知っているあの歌声の力はもちろんですが、それ以上の彼の中にある、あらゆる底力が見事に伝わってきました⭐︎

観に行ったかいがありました! 生徒の皆さん全員に観てほしかった!

素晴らしかったです✨

お客さまを送り届ける為に会場出口に立つ南出くんに、

「南出くん、ソロボーカルLesson忘れないようにね!火曜日やし。」

と、労いの言葉ではなく次にやるべき事を伝えていた市岡先生も恐るべし 笑! でした♪( ´θ`)